prints ( プリンツ ) 21 2010年夏号 特集・The Birthday [雑誌]
ファンとは言えないファンなんではじめてメンバー全員の名前を知りました。ぎゃは。 prints ( プリンツ ) 21 2010年夏号 特集・The Birthday [雑誌] 関連情報
prints (プリンツ) 21 2009年冬号 特集・浅井健一 [雑誌]
ここまでの浅井健一づくしの特集本はないのかもしれない。パステルカラーのイラストがまたいい感じなんです。 prints (プリンツ) 21 2009年冬号 特集・浅井健一 [雑誌] 関連情報
「フリクリ」など主にガイナックス作品で知られる今石洋之の初監督作品です。ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、今石氏はすさまじい絵コンテを切ることで有名な方です。(これは観ていただかないことには説明しにくいんですが・・・。)正直人を選ぶ作風ですので、万人にお勧めできるかは?ですが、アニメーションという表現手法の1つの到達点だと思いますので、中級者以上の方(笑)には是非。 DEAD LEAVES 豪華版 [DVD] 関連情報
こんなに観賞後に清々しい爽快感とスピ−ド感を抱いたアニメは生まれて初めてです。正義だの愛だの勇気だの使いもしない道徳を無理押しするアニメにウンザリとマンネリを抱いていたので、ただ吹っ切れたい、そんなものダストシュート!的な人に超おススメです。 DEAD LEAVES 通常版 [DVD] 関連情報
prints (プリンツ) 21 2010年秋号 特集・水木しげる [雑誌]
今年、米寿と 画業60周年を迎えた漫画家・水木しげるの特集。横尾忠則から石野卓球、朝ドラで水木を演じている向井理など様々な世界の方からの寄稿を収録している他、「こんなものまであるんだぁ」と思わず欲しくなってしまうような鬼太郎キャラクターグッズの紹介や「東海道五十三次」ならぬ鬼太郎たちメンバーによる「妖怪道五十三次」など(↑この作品はもう立派な芸術である。漫画のキャラクターというカテゴリーを完全に超越しているとさえ思える。)ワクワクしっぱなしの内容である。そんななかでも私が一番興味深かったのが「水木しげるのフェイバリットカルチャー」。水木しげるがインスピレーションを受けた絵画、映画、小説等が紹介されている。たとえば「となりのトトロ」だったり 宮沢賢治「鹿踊りのはじまり」 上田秋成「雨月物語」 ボスの絵画、ガウディ・・・。「こういう作風がお好きなんだぁ」「あぁこれは私も好き」など 水木しげるをなんだか身近に感じられた。私自身は特段 水木しげるという人物に思い入れもない。視聴率好調という朝ドラも見ていない。この雑誌自体も初めて知った。が、今回 久々に本屋で「ひとめぼれ」してしまった。それだけの世界観をお持ちの水木しげるという方の凄さ また それを上手く表現したこの雑誌の力にやられてしまった。この本で紹介されている「ゲゲゲ展」行ってみようかな・・・。 prints (プリンツ) 21 2010年秋号 特集・水木しげる [雑誌] 関連情報