レット・イット・ロール~ライブ・イン・ジャーマニー [DVD]
全体的にはなかなか良かった。
ボーカルのウェイランドは、アクセルやマイルズ・ケネディに比べると物足りないけど、
スラッシュに加え、ダフやマットの演奏は素晴らしい。
Velvet Revolverのファンなら買って後悔はしないと思う。
リボルバー DTSスペシャル・エディション [DVD]
映画封切り当時は「ジュリーにこんな間抜けな役をやらせるなんて信じられない」と憤懣やるかたない思いでした。
でも、最近は「こんなジュリーもいいなあ」と。
ストーリーや展開もテンポ良く、楽しめました。
リボルバー
リボルバーに5ですが、モノ版は6です。
ミックスが丁寧。
ここからは、複雑なテープの作業があったんでしょうね。
I'm only sleepingは、特にモノラルの方が良かった。
たしか、声質をあえて変化させる為に、テープ処理でピッチ操作したりしたらしいので、ミックスに時間がかかっていないステレオは荒いんでしょうか?
ともあれ、リボルバーはモノラルの方が良かったです。
REVOLVER FLAVOUR [DVD]
ラインナップを見る限り、とてもお得なDVDです。どのバンドもテンションが高く、イベントをよくしようとゆう姿勢が感じられます。最後のBRAHMANとシャカゾンビのKOKORO WARPでは感動せずにはいられないです。必見です
Revolver (Dig)
1966年、コンサートをするのが段々いや(飽きて)になってきて、アルバム作りに力を入れだしてきていたビートルズの「ラバーソウル」に次ぐアルバム製作の成果がこのレコード(当時)であります。ここからどんどん独自の孤高の世界を切り開いていきます。なんといってもビートルズのすごいところは決して独りよがりにならず、「えーなんかビックリやなあ、ついていけへんなあ」と思いつつ毎日聞いていたら「やっぱりビートルズやすごいわ」となってくるところが他のアーティストと違うところです。だから革命児なんですね。聞きものはやはり「トゥマロー・ネヴァー・ノウズ」でしょうか?「なんやこれ!」の代表みたいな曲です(蛇足ながらスティーブ・マーカスのカバーも素敵ですのでまた聞いてみてください)。テープの逆回転という当時では新しい試みでした。ジャケットデザインはハンブルグ時代からの盟友クラウス・ブウアマンです。このカバーデザインも当時はビックリしましたね。このへんはレコードの方がいいですね。CD時代になってからは楽しみが減りました。