Microsoft Windows Vistaオフィシャルマニュアル 下 (マイクロソフト公式解説書)
マイクロソフトの宣伝文句に騙されるな!
これは多くのエンジニアやヘビーユーザーが実感していることだろう。
特にVista販売キャンペーンの
”Vista VS XPの十番勝負”のインチキさ具合にはびっくりだ。
*強引にVistaがすべての面で優れている、として買い換えを促している。
そういった先入観は当然だし、オフィシャルマニュアルと言われれば
”またMSが誇大な機能宣伝して、実務に即してないんでしょ?”って
思うところだろう。
しかし、これは誤解だ。
マイクロソフトオフィシャルマニュアルシリーズの多くが、MSではなく
第三者が書いていることが多く、MSよりの書き方ではあるが全面的に
べた褒めや新機能の過大評価をしているわけではない。
また、公式という安心感とともにオフィシャルではないが正攻法の
細かい設定等(レジストリ操作法も含む)も豊富にある。
Vistaを詳しく知るためには、これだけで充分ではないにしろ
どちらにしてもオフィシャルマニュアルは読んだ方が良い。
意外に思うかもしれないが、けっこう内容が良くて私は驚いた。
-----以上、上下間共通--以下、下巻の内容について
下巻は主にシステムメンテナンスの話題が多く、保守をする管理者にとって
とても役に立つ情報が多い。
しかしメディアプレーヤーやメディアセンターなどマルチメディアに関する
章はほとんど必要が感じられなかった。*まあ、オフィシャルなので省けないのだろうが。
マルチメディア関連はビジネスで使うことは少ないし、また使ったとしても
iTunesなど他のフリーソフトがより便利でメジャーなのだから。
Recomposed By Carl Craig & Mor
Carl Claig と Moritz 久しぶりの競演作なので、Basic channel ファンとしてはそれだけで購入なのですが。
内容はベルリン・フィルのオケを二人の色に染めて、クラシックとテクノの高揚感が見事に融合←気持ちいいです!!
昨年の Moritz von Oswald Trio 来日時の使用機材でもあった DAVE SMITH INSTRUMENTS Prophet'08 だろうと思いますが、デジタル制御されたアナログ・オシレーターのハードシンクがアナログローパスフィルターによってスイープしていくあたりは、確実に新しい Moritz サウンドで、カッコいい〜
うちのオーディオなんかじゃなく、いい設備で大きな音で浸ってみたいです。
クラシックファンの方は、どう感じるのでしょうね。やっぱり邪道なのかな。
でも90年代によくあった安易にクラッシックをサンプリングしたテクノとは全く違います。
クラシックをリスペクトした作品ですので、是非聴いてもらいたいです
ベルリン・フィルは最近ではデジタル・コンサートホールで物議を醸してましたが、先進的/積極的な活動をしており、ジャンルの垣根を跨いで今回のような企画が湧いてくるドイツの音楽事情は、素敵だなあと思います。
そりゃアーティストも集まってくるはずだ。
Microsoft Windows Vistaオフィシャルマニュアル 上 (マイクロソフト公式解説書)
マイクロソフトの宣伝文句に騙されるな!
これは多くのエンジニアやヘビーユーザーが実感していることだろう。
特にVista販売キャンペーンの
”Vista VS XPの十番勝負”のインチキさ具合にはびっくりだ。
*強引にVistaがすべての面で優れている、として買い換えを促している。
そういった先入観は当然だし、オフィシャルマニュアルと言われれば
”またMSが誇大な機能宣伝して、実務に即してないんでしょ?”って
思うところだろう。
しかし、これは誤解だ。
マイクロソフトオフィシャルマニュアルシリーズの多くが、MSではなく
第三者が書いていることが多く、MSよりの書き方ではあるが全面的に
べた褒めや新機能の過大評価をしているわけではない。
また、公式という安心感とともにオフィシャルではないが正攻法の
細かい設定等(レジストリ操作法も含む)も豊富にある。
Vistaを詳しく知るためには、これだけで充分ではないにしろ
どちらにしてもオフィシャルマニュアルは読んだ方が良い。
意外に思うかもしれないが、けっこう内容が良くて私は驚いた。
-----以上、上下間共通--以下、上巻の内容について
構成が優れている。
第一章にVistaの新機能と変更点を持ってきている。
つまり、この本を一番必要としている
既存のWindowsサポートエンジニアにとって最大の関心事を
持ってきている点が非常に親切だ。
エンドユーザー向けのVista解説本は、既存のWindowsサポートエンジニアにとって
既知の内容を先に持ってきていることが多く、ぜんぜん要領を得ない。
決して充分な内容ではないが、そういった編集姿勢は大いに賛成だ。
全体的な編集方針だが、あくまで基礎的知識をもった読者を対象にしている。
また、設定に関しても“仕組み”を伝えることに力点が置かれている。
単に”○○したいときに、□□と設定する”とった逆引き辞典のようなものではないので
トピック毎の文章が長く、読みにくい。
その代わり体系的に理解することが出来る。
アップルシード オリジナル・サウンドトラック~コンプリートバージョン
映画『アップルシード』のサントラ。こちらは、CD2枚組みの通常盤です。ディスク1がサントラ。ディスク2がスコアとなっています。
注目すべきは、多数のテクノミュージシャンが参加したディスク1の方。『アップル』のビジュアルを元に書き下ろされた曲はどれも疾走感があり、映画と見事にリンクしています。特に、「ブンブンサテライツ」の1や、2(ポール・オークンフォルド)・3(ベイスメント・ジャックス)は素晴らしい出来。ただ、収録時間が短く(収録曲数が少なく)、ちょっと物足りない気も。
映画を観て、耳に残る音楽があった人にはオススメです。
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これを見ると、少し物の見え方が変わるように感じます。
そしてそれが人生に凄まじい変化をもたらすことになります。
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