侍道2公式ガイドブック 極めの書
ハッピーエンドのストーリーとチャンバラアクションは面白い。
ただ全てのエンドを見る為には意図的にバッドエンドを選ばないとだめなのでやる気になれない。
刀の強化は面白い。
でもリセット繰り返して最強の一本を作ったらもう萎える。
子供以外、無差別に殺せるのは面白い。
だけど、血のパターンが同じですぐ飽きる。
たとえば腕が飛ぶとか、血がどくどく溢れ続けるとか首が飛ぶとかのエフェクトが欲しかった。
無差別な辻斬りがしたいのに、これでは満足できない。
あと、イベントシーンが飛ばせないのもイラつく。
ではあるけど、侍+殺人という組み合わせは面白いと思う。
でも、もっと傍若無人に暴れたかったなぁ・・・。
侍道2 オリジナル・サウンドトラック
朝倉氏の楽曲の特徴として言えるのは…「和を感じさせながら決して
和の楽器に固執しない」ということでは無いだろうか?
実際今回の楽曲もベースにあるのは「アコーディオン」「ケーナ」で
あり、「和」の世界観を表現する楽曲を作る際に多く使われる三味線
や尺八などはあくまでアクセントとしての使用に留まっている。
前作「侍」の流れを汲みながらも、よりビートを効かせ聴く者を高揚
させるオープニング・テーマ「此岸-邂逅の地-」と、今作の軸となる
「天原の名無しっ子」のテーマ「無垢なる魂」は、是非改めてCDで目
を閉じてじっくり聴いていただきたい。
侍道2 ポータブル
侍道2決闘版の移植作ですが、非常に秀逸な移植ですね。
鍛冶屋のバランス変更や武士の挑戦状のおかげで、
好きな刀を気軽にサクサク育成できるのは楽しいの一言です。
読み込みに関しても、インストール対応なので快適です。
画質は流石にPS2版にはおよびませんが、別に悪いというわけではないし、
侍道シリーズは画質は正直二の次なので気になりませんでした。
改悪されているような所はひとつもなく、遊びやすくなってるのでオススメです。
侍道2 決闘版 PlayStation2 the Best
前作「侍」にはまったと言うことで、購入。
2日から10日になったが・・・。
気力メーターはリアルに近づいたが、幅は狭くなった。
ある意味、仕事をすることがメインの今作において、時間の経過が劇的ではなくなった。
刀の種類が増えたが、威力は全体的に非常に弱くなった。必殺を狙うことがメインなのはわかるが、それこそ何回切り付けてもダメージが少ない。
あとは・・・堂島〜!!!!くらいでしょうか。
全体的に、いろんな試みが感じられるが、評価は分かれるかもしれません。
難易度は上がっているので人を選ぶかもしれませんね。
裏技使ってもつらい奴なんかもいますしね〜。
じっくり雰囲気を感じながら散策するのが正しい遊び方なのかもしれません。
侍道2
天原という所を舞台にした侍アクション。
一般人、やくざ、奉行所のどれについてもいいし
どこにもつかずに自由に行動しててもいい。
そういうところは好きですね。
でも行動範囲がちょっと少ないのが残念。
あとプレイヤーの衣装も豊富にしてほしかった。
次回作が出るなら変な衣装じゃなくて普通の衣装を充実させて
実在の刀とかも増やしてほしい。