ルボー・サウンドコレクション ドラマCD 愛かもしれない ― 山田ユギバンブーセレクションCDII ―
全体的にとても出来のいいCDなんだけれども、原作を読まずにこれだけ聞いた場合に、唐突に感じるところがあるかもしれないと思った。山田ユギさんの絵とテンポで有無を言わさず納得させられるマンガと違って、音声だけで短編集を作るなんてチャレンジャーな企画だから。伊藤健太郎さん@ピーチパイのママがそれぞれの作品の間を上手くつないでいる。演じるにはちょうどいい尺だと、声優さんたちが予約特典のFTで言っていた。でも、聞くにはちょっと物足りない長さかもしれない。
私が一番好きなのは四番目の『明烏』『夢泡雪』だが、『よくある話』を聞いたばかりなので、三木さんの役が被るなと思った。しかもあの都々逸が出てくると某医師や某師匠を連想する。確信犯的キャスティングかしら?ものすごく合ってるので文句はないけれど。
ホーホケキョ となりの山田くん [VHS]
漫画のアニメ化は「単に原作を動画にすればよい」というものではない。
アニメであるがゆえの「間」や「テンポ」を与えつつ、原作の世界をどれだけ忠実でありながら、エンターテイメントとしての質を高められるか。
言い換えるなら「漫画は読者のペースで読むもの」だが「アニメは一方的にテンポを押し付けてくるもの」である。
一方的なものにどれだけ鑑賞者を引き込むか。
それは容易ではない。
では、本作はどうだろう。
「見事に山田くん」である。
もう、これ以上は望めないくらい山田くんである。
それでいて、映画としての完成度も高い。
冒頭の「披露宴のシーン」を視るだけでも、わかると思うが、ボブスレーからはじまり、ボートや昔話やカタツムリまで盛り沢山だが、背景には仲人の挨拶が「妥協なく仲人の挨拶のまま」流れ続ける。
神業である。
とかなんとか、偉そうに書き立てたが、とりあえず難しく考えずに御覧いただきたい。
とにかく「山田くんの馴染みやすさ」が「質の高い映画」に仕上がっている。
黒を購入。
写真だとマットな質感に見えたのですが、実物は普通にツヤツヤでした。
ただヘッド部分だけはマット気味なので、
ヘッド(非金属)の向きを変える時などに、指の脂の跡は付きますw
組み立て・取り付けはとても簡単で文句なし。
アームにスプリングをひっかけて、机に固定した台座に差し込むだけ。道具も力も不要です。
<アーム>
上部アームは思いのほかゆるく、開腕角度は写真の角度(90度くらい?)までが限界のようです。
それ以上広げようと持ち上げても、すぐにへなへなと下がってしまいます。
一応、ゆるいと感じたら付属のドライバーで、締めることはできるのですが、特に変化はなかったです。
90度以下に折り畳む場合は、問題なくぴたっと止まります。
<ジョイント>
写真ではよく見えないと思いますが、
アームの骨の先端や、スプリングひっかけ用突起の根元には、
透明なツヤツヤプラスチックでそれぞれ蓋・補強リングがついています。
アーム間ジョイントでは、覆いに隠れてプラスチックはほとんど見えないのですが、
アーム−ヘッド間のジョイントでは、約4cm四方の大きめな透明なプラスチック関節がむき出しです。
可動感触自体は滑らかで文句なし。
ヘッドの可動範囲はかなり大きく、ぐるんと回して縦や垂直にすることも可能。
<調光>
動画通りですが、ヘッド右上の小さな丸いフラットボタン(ほとんど目立ちません)で光を調節できます。
1回ちょんと押すとON/OFF。2.5秒くらいかけてじわーっと明るさが変わります。
2回連続で押す(ダブルクリック)と、ぱっと一瞬でMAXの明るさになります。
長押しすると光が増減するので、好きな明るさになったらボタンを離します。
OFF時の明るさを記憶してくれるので、いちいち明るさを調節しなくていいのでらくです。
<感想>
あくまで個人的な感想ですが、
せっかくのクールな外見なのに、頭部のプラスチックが残念。せめて黒色に・・・。
初めてLEDライトを使ったのですが、静かだし熱くないしかなり気に入りました。
プラスチックとアーム角度限界さえ気にならなければ、
スタイリッシュで使いやすい良アイテムだと思います。
山田くんと7人の魔女(2) (講談社コミックス)
1巻を読み終わってから、すぐにネタ切れになるのでは?と思っていましたが全くそんなことはありませんでした。
入れ替わりという割とありがちな素材でラブコメの面白さを詰め込み、読者を飽きさせずにストーリー盛り上げていく作者の力量には圧巻です。
ヤンメガ好きなら必読です!
Z-LIGHT Z-108 W ホワイト
大き目の傘にスリムなアームですが、ライト位置をスイスイ動かせるし、
固定したい位置にしっかりと止まってくれるのでとても使いやすいです。
加えて、見た目がシンプルでかっこよく、大満足です。
この製品は組み立て式(といっても簡単です)なのですが、
組み立てるときに付属の「バネ」を付け忘れてしまうと、
ライト位置を固定できなくなってしまうので注意してください。
ちなみに、私の場合、電球を6.9wのLEDにして使っています。
とりあえず問題なく使えていますが、少し明るすぎるので、もう少し
ワット数の低い電球を選んでもよかったかと思っています。
(それでも後悔はしていません)