99グラミー・ノミニーズ
第41回グラミー賞にノミネートされた曲達です。
CELINE DION、GOO GOO DOLLS、MADONNA、SHANIA TWAIN、LAURYN HILL、ERIC CLAPTON、STINGと有名所がいっぱい入ってます。
オススメは2曲目のタイタニックのテーマ曲です。
99 LIVE BOX (完全数量限定) [DVD]
平成9年、芸歴7年目の若かりし頃のナイナイが何とも初々しい(笑)
二人ともまだ20歳代です。
画質については当時の映像素材そのままなので、良くはありませんね。
本編9枚+特典1枚で、各2時間〜3時間。
合計で何と1414分、ほぼ24時間にもなります。
内容としては、テレビでやるようなコントとは全く違い、一見バラバラに思えるコントのそれぞれに伏線が張られており、全体を通すと一つのストーリーとして繋がるという構成です。
初期の作品はイマイチな感もありますが、vol.6《G・T・I》あたりから、コントのテンポもクオリティーも格段に良くなります。
ゴールデン☆ベスト
レビューに「無頼派詩人」とある。たしかに、若いころから「破滅型」のような印象を持っていたが、歌は好きだった。秋田弁で強烈な個性だ。最後にコンサートに行ったが10年ぐらい前か。最近、各社合同でミュージシャン別「ベスト・アルバム」が出ていると知り、まず、友川かずきを買った。1975年から2003年の新作まで全18曲。久しぶりに聴いたが、やはりいい。血が出てくるような歌い方。秋田弁がまたいい。代表曲「生きていると言ってみろ」他、「ワルツ」「汚れちまった悲しみに」、ちあきなおみに捧ぐという新しい曲「夜へ急ぐ人」など友川かずきは健在だった。とてもマイナーな歌手かもしれないが、是非、聴いて見てください。90年代、ほとんど若い日本人の音楽を聴かなかった。しかし、森山直太郎や平原綾香などをはじめ、面白いと感じられる人がでてきて聴きはじめているが、60年代、70年代のフォークなどがリメークされていることなど、フォークといまの新しい音楽が近づいているように感じられる。その共通項は「詞」だと思う。言葉を大切にする、日本語を大切にする、だから、言葉が耳に残る。嬉しい傾向だ。だから、友川かずきはいまどうしているかと気になったのだろう。他にも沢山いる。昨夜、連れ合いと一緒に聴き、感動した。若い人も、そうでもない人も聴いてみてはいかがでしょうか。
とぶビデオ〔1〕 [VHS]
現在の「めちゃイケ」の原点。ナイナイ・よゐこ・極楽とんぼがとにかく若い。コントでは体を張ったりはじけていて、トークでは敬語を使ってたり、ちょっと時代を感じますが、おもしろさは保証できます。
ナインティナインのオールナイトニッ本 スペシャル 金 vol.4G (ヨシモトブックス) (ワニムックシリーズ 189)
少なくない人数が「2冊に分ける意味があったか?」と疑問に思っているように
私もそう思います。
テーマが別物なら2冊に分ける意味もあったでしょうが、金・銀とも
超常現象・UFOです。
漫画、巻頭インタビューは面白かったし、CD2枚はボリュームあり。
撮りおろしトークも面白かったです。
値段を考えると納得なんですが、個人的にVol.1〜3が大変良かったので
ハードルを高く設定しすぎた(期待をしすぎた)部分があります。
1000円でこれなら文句言うな!という気持ちと、前よりクオリティ落ちたなぁ。
という気持ちが混同してます。