flipper’s players~タイへ行くつもりじゃなかった~
学生時代にフリッパーズの大ファンだった人は当時のフリッパーズ熱を想い起こさせてくれる1枚です。当時の曲順のまま、フリッパーズの個性を消さずに、新たなタイの現代の個性が上乗せされていて、元の曲を知っている人は次はどんな感じでくるのかわくわくし、元を知らない人にはすごく新鮮な感じを受けると思います。
Three Cheers for our side ~海へ行くつもりじゃなかった
もともとのオリジナル版は1989年8月発売なんですが、89年の発売当時は、パーフリはかなり異端児的な存在で、このアルバムも異質なアルバムでありました。しかし当時のコアなファンには支持され、今でも語り草となっている一枚です。全編英作詞なので注意が必要ですが、甘く切ないヴォーカルの前にはそんなことも気にならないかもしれません。まだ天才的な 小山田氏と小沢氏の二人組みになる前のアルバムなので 続く傑作「カメラトーク」やちょっと難解な「ヘッド博士・・・」といったアルバムと聴き比べてもいいかもしれません。今聞いても新鮮味のある素晴らしいいちまいです。少しでも気になったら聴いてみてください。
すくらっぷ・ブック (4) (fukkan.com―小山田いく選集)
カナちゃんが理想だったなあ
中3のとき,賢い友達がこぞってハマっていて,
卒業文集にも引用文が載ってたっけ
そして,今,44歳。
「あしたのジョー」と「コンシェルジュ」とこの漫画が今も大好きで,
青春の,というより,人生のバイブルです。
すくらっぷ・ブック (1) (fukkan.com―小山田いく選集)
もう、25年以上前ですが、この本と出会って思春期を過ごしました。
当時、物語の主人公と同世代であった私は、すごくこの本に影響されました。
今では忘れられた、人としての成長を描いた物語です。なかなか考えさせる話もありますが・・・
今回、復刻されるという情報を得て、早速購入しました。
なつかしさと、昔の自分を思い出しとても感動しました。
いまは、毎晩読み返して、昔の思い出に浸っています。
追伸
好き嫌いのはっきりする作品ですのであしからず。