クリスマス・アルバム
マイ・フェイヴァリット・シングスが、最高に良い。
1〜4、7曲目はクリスマスの曲であり、その時季と季節感は仕方がないが、それ以外は、いつ聞いてもOKな感じ。
全部バラードなのに、このパワフルさは?と思えるほど、力強い。何か、針が振り切れるような感じさえする。そして、脳にしみ渡るような、まさにアルファ波が出てると思う。
5、8〜11曲は、宇宙空間やスペースシャトルの映像で聞きたくなる。富士山の空撮映像もいい。
Define Care ディファインケア スクラブソープ (死海の塩配合角質除去用石けん) 100g
デイファインの死海の塩石鹸を初めて知ったのは、オマーン大使館のバザーでした。
全種類買ったのですが、どれもそれぞれいいですね。香りも違うし(それぞれいいにおいです)私はスクラブソープの香りが好きで、また一番安いので(笑)購入しています。普段使いでも、顔がざらつくときなど使うと違いがわかります。
でも、人によって違うと思うので、肌の弱い方はプレーンのものから始めるとよいですね。アワがきめ細かく、洗った後もちもちします。毎日入浴や朝の洗顔に使っても、ひと月以上もちます。
アマゾンで送料無料で買えるので、いつも使わせていただいています。
バッハ:オルガン作品集
あるところから、単なる気紛れからか、有名曲に飽きたからなのか、レオンハルトは突如としてこのようなマイナーな曲を集めたアルバムを出すようになった。大家としての彼を知るわれわれにとっては意外なことなのだが、実はレオンハルトは、バッハの成熟した時代の作品以上に、疾風怒涛時代の若書きの作品をうまく演奏することに長けている。それが端的に現れているのは冒頭に置かれたトッカータだ。
バッハの最初に購入するオルガン曲としてはあまりにマニアックなアルバムだが、二枚目あるいは三枚目のアルバムとしては適当だろう。また、本アルバムの演奏に惹かれた方は、チェンバロ作品集である、「組曲ホ短調」その他が収録されているアルバムへ進んで頂きたい。
イスラーム 魅惑の国・ヨルダン―シニアがゆく、灼熱のアカバ、古代都市ペトラ
荒涼とした砂礫砂漠で、闇夜に突然、ヘッドライトに照らされたラクダがぎゃおぎゃおと車に向かってほえ猛る様子は、実際に経験した著者でないと書けない迫真にせまっている。西洋と東洋の接点である中東は、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教の歴史上の遺跡が多く、中でもペトラ遺跡に対する、生の旅情報はここを訪れようとしている旅行者にとって、とても貴重なものとなるに違いない。死海の湖岸に生育する草木や魚、ハエにまつわるエピソードやアラブ女性の地位と多重婚に関する密着調査報告は、読者の認識を新たなものにしてくれる。