セイバーマリオネットJtoX
アニメ「セイバーマリオネットJtoX」の後半のOP・ED・BGMが収録されています。
ふと、アニメの一場面を思い出させてくれる一枚です。
切ない曲や、元気の出る曲など、ジャンルに富んでいます。
ファンでしたらぜひお聴きになることをおすすめします(^^)
「セイバーマリオネットJtoX」歌集~ジャポネスク初花月乙女紀行(はつはなづきおとめきこう)
アニメ「セイバーマリオネットJtoX」の後半のOP・ED・BGMが収録されています。
ふと、アニメの一場面を思い出させてくれる一枚です。
切ない曲や、元気の出る曲など、ジャンルに富んでいます。
ファンでしたらぜひお聴きになることをおすすめします(^^)
セイバーマリオネット・ベスト
えーと、補足しますか。「R(平成7年5月登場)」と「またまた(平成9年11月〜平成10年6月)」はOVA、「J(平成8年10月〜平成9年3月)」と「JtoX(平成10年10月〜平成11年3月)」はテレビアニメですよ。
私自身は、「J」以外は見てなかったのですけど(^_^;)
曲としては、「R」で「1-1(OP曲)・1-2(ED曲)」、「J」で「1-6(OP曲)・1-9(ED曲)・1-7(スポット放映)・1-7・1-8・1-10(以上挿入歌)」と、「JtoX」では「2-1(OP曲)・2-10(ED曲)・2-8(スポット放映)」と、全部揃ったようですね。
「またまた」はかなり変遷があって、OPが「1-10→1-15」、EDが「1-15→1-11→1-12→1-13→1-14→1-9」となっています。
でも、REMIX版が結構あるようですね…。まあ、テレビで放映されて皆さんがよく知っている曲は、全部収録されたようですし、評価はこれでいいと思います。
しかしそれにしても、林原めぐみさん(asライム)の場合、今は亡き岡崎律子さんと親しかったそうですが、「スレイヤーズ」や「セイバーマリオネット」のシリーズでは、岡崎さんが関わった曲がなかったそうですね…「魔法のプリンセス・ミンキーモモ(海)」以来の「久しぶりの歌での協力」は、いったいどの作品だったのでしょう(?_?)?
セイバーマリオネットJ to X DVD-BOX(1)
Wikiより
>『セイバーマリオネットJ』テレビシリーズ最終作で、1〜13話はジャポネス、14〜25話は西安が舞台である。26話はビデオソフトだけに収録された後日談である。女性復活達成後、それまで「女性を模したもの」であるマリオネットの存続意義の揺らぐ中、小樽への恋心を確たるものにしたライム、チェリー、ブラッドベリーの「3人で一人」であることへの疑念、人間でないことへの葛藤などが描かれている。
>1998年10月6日から1999年3月30日までテレビ東京系列で放送された。
------------------------------------------------------------------------------------
ほとんどの人は知ってると思う程有名な作品です。
映画を除くアニメとしては、後半に泣いた唯一の作品だったかもしれません。
ライム達3人は、機械であり、本来は心はないはずです。
しかし、「乙女回路」という機能を持ち、「本物の女性」の代わりとして「生きて」います。
また、移動やパワーもあるので、主人を守るのに優れています。
そんなこんなでギャグあり、笑いありーの定番ドタバタ活劇と言えるでしょう。
14話ぐらいまでは割りとギャグ要素が強く、後半はシリアスで泣けます。
絵柄で、「あーよくあるアニメだな」と前作で思いました。
しかし、作品を見て度肝を抜かれ、「アニメはしっかり見ないと評価はできないもの」と思い知らされました。
最近のアニメは少し複雑なものもありますが、これはわかりやすく、シナリオも良く出来ていたと思います。
泣くのは我慢する方ですが泣いてしまった、、