アニメ「ときめきメモリアル~Only Love~」キャラクターシングル Vol.3 弥生水奈
声優さんはあの「初音ミク」の中の人です。
YouTubeでこの歌の比較動画があったので、これで原曲を改めて聴いたところ、
ちょっと鼻にかかった感じの声でした。ただし、肉声ならではの活き活き感はあります。
逆いうと、初音ミクのがフラットでおとなしめで、似てるけどちがうっていう印象です。
ちなみにこのオンラインゲームは少し遊びましたが、なぜかゲームでは全く音声を発しません(苦笑)
気がついたら終わってましたが…
か弱い感じのキャラクターのわりに、藤田さんのチャットが良い意味でブッ飛んでたのを、
昨日のように思い出しますw
ときめきメモリアル OnlyLove DVD Vol.1 初回限定版
ヒロインは設定や出会い等は古典的で実にベタではあるが
脇役が実によい。
アホで馬鹿な連中ばかり
ヒロイン以外の女性キャラも魅力的だし
主人公はお約束の鈍感だし
だいぶ後の回に、驚くべきゲストキャラが出てくるが
また、これがいい味出している!!
例の”17歳!?”ですが、この設定いいの!?
心配になってしまう役で出てきた
ときめきメモリアル OnlyLove DVD Vol.4 (初回限定版)
この作品は最初から本命狙いの女の子がいるのにも関わらず他の2人の女の子ともイチャイチャする主人公の話しです。
確かに酷い男の話しなんですがよ〜く考えてみるとゲームときめきメモリアルのプレイヤーはみなこれよりも酷い何股かけてるんだよって言う状況でのプレイ必須なのでときメモとしては正しい設定だったりします(笑)
特にラスト近辺はゲームっぽい終わり方となってますね。
ときめきメモリアルOnly Love公式設定資料集‾ときめきのプレシャス (KONAMI OFFICIAL BOOKS)
確か1995年頃だっただろうか?「ときめきメモリアル」の名を初めて耳にしたのは…。しかしその当時はいかにもオタク向けのギャルゲーというイメージで、個人的には敬遠していた。
しかし、あれから約12年、まだまだ「ときメモ」の名は残っていた。「どうせ大した事は無いだろう」と最初はバカにして「ときめきメモリアルOnlyLove」を見てみた。
「面白い」が最初の感想だった。ラブコメにありがちな1人の男子の周りに女子が沢山いて、三角関係やドタバタの多い、現実では決してあり得ない、アニメならではの設定はとても面白かった。
さて、この公式設定集はその「ときめきメモリアルOnlyLove」の人物や舞台設定を紹介したものだが、いわゆる中の人(声優)のインタビューも載せられているし、何よりもカラーページが多いのも良かった。実は愚生はこの作品のイラストを描く為に、色々とこの作品に関する本を探していたのだが、これは量的にも丁度良かった。「ときメモ」も回を重ねる度に人気が下がっているのか、本作に関する本はなかなか無かった。
しかし、やがて3,000円に届こうかとする値段は少々お高いと思う(だいたいこの手の本は2,000でお釣りが来る位だろう)。しかし、カラーページが多いし、表紙カバーがクオリティの高いものであるから、多少は止むを得ないか…。