Mo’Bop DVD edition
~このライブの大阪での公演を聞きに行ったのですが、うまく編集してある印象があります。選曲、音の加工(多分してある)等よくできたDVDだと思います。とくにカメラアングルが素晴らしく、実際にライブに行っても見られないような、香津美氏が足でエフェクターを操っている場面なども収録されています。長年のファンである私にとっても大満足の作品となっ~~ています。~
ファイナル・コンサート-070328 [DVD]
このDVDの収録日の翌日の追加公演にいってきました。とにかく最後の公演ということで
盛り上がりました。宮本さんの熱い思いが伝わるコンサートでした。コンサートを収録したDVDですが、宮本さんのことを知らない方でもきっと満足できる作品だと思います。ゲスト出演者もまた豪華な方たちばかりです。とにかく買って損はないです。
ONE FOR ALL~tribute to THE BOTTOM LINE N.Y. [DVD]
1999年3月31日ニューヨーク、ボトムラインでライヴ録音。
久しぶりに渡辺香津美が過去に競演したミュージシャンと組んでライヴをやったもので、矢野顕子も登場する。矢野顕子とは『KYLYN』でやっていた彼女の隠れた名曲『Water Ways Flow Backward Again』を競演している。マイク・マイニエリやラリー・コーエルとも競演していて、昔の素晴らしい競演盤を思い出させる。みんな年をとったが音は変わらず輝いている。音を生み出す心は年を取らないらしい。
ミュージシャンは常に前進し、変貌し、疾走して行く。たが時に彼らはこうやって振り返るかのように集い、彼らの音を負い続けてきた観客と共にその音楽を分かち合う。
自らの音を信じて生きる彼らの生き様に、唯々羨望と最敬礼の1枚である。必聴盤!!
ギター・マガジン トップ・ギタリストの直伝講義録 (CD2枚付き) (リットーミュージック・ムック)
これは実に良いフレーズネタになります。
そのジャンルも非常に多岐にわたります。具体的にはカッティングもの、ジャズ、アコギでのブルース、他にもテクニカルなのもありましたが、それはまじめに観てません。
カッティングを教えてくれる方が3人いるのですが、そのうちの一人、山岸さんが他の二人とタイプが全く違ったので、対比が面白かったです。
なにより、ジャズブルースが良い!フレーズが実用的、かつ親切に。好きに組み合わせるだけで、ジャズブルースできそうな気がします。値段の割には内容が濃いので、幅広くお勧めです。
渡辺香津美のアコースティックギター入門 (NHK趣味悠々)
入門と書いてあるけど、ギターを触ったことの無い人には
ハードルが高く感じる、ページをめくる度に難易度は上がり
楽譜を見て弾いて見ましょうの部分も、まず記号の説明がないので戸惑う
本当の素人なら他の本を参考にしたほうがいい
NHK趣味悠々を見ている人が読んだり、
久しぶりにギターを弾くという人にはいいのかもしれない。