内野聖陽 商品

内野聖陽 黒い家 [DVD]

本作品『黒い家』は邦画の数少ないサイコ・サスペンス・ホラー映画の傑作です(同じ森田監督の『刑法第三十九条』も秀作品です)。物語は…昭和生命保険会社に勤める若槻(内野聖陽)が、担当する事になった客・菰田幸子(大竹しのぶ)とその亭主(西村雅彦)。この夫婦…普通の客ではなかった。金の為なら我が子も殺し、更に金が欲しけりゃ亭主の両腕をも切断して、邪魔になる人間達は片っ端から殺すという…サイコパス(反社会的性格異常者)の夫婦だったのです。この客を担当する事になった保険屋・若槻が、菰田夫婦に精神的に追い詰められて逝き、最後には菰田幸子に命をも狙われ‘生き地獄,を味わう事になる!!…という超危険な物語なんです。本作品の最大の見所は、大竹しのぶ&西村雅彦のブッ飛び過ぎの怪演と、心理的に崩壊寸前の極限状態を熱演する内野聖陽の芝居に尽きます。STORY的にも、森田芳光監督らしい‘ハラハラドキドキ感,を魅せてくれます。この映画の恐ろしさは観なきゃ分かりませんね!。監督・森田芳光×内野聖陽×大竹しのぶ=?…知りたい人は本作品『黒い家』をご覧あれ!。観て損はしない作品ですよ!(兎に角、大竹しのぶの演技が凄すぎる)。☆追記‥監督・森田芳光が鬼籍に入ってしまった事が非常に残念です。今頃は、天国で森田監督は松田優作と芝居の話しでもしているのかなあ〜。以上です…お粗末でした。 黒い家 [DVD] 関連情報

内野聖陽 臨場 続章 BOX [DVD]

 前作も良かったが、今回も同じくらい良かった。 「続編は落ちる」ということが多いのだが、「臨場」に関してはそれが一切なかった。 このドラマの見どころといえば、内野聖陽演じる検視官・倉石義男の言葉。 毎回出てくる「俺のとはちがうなぁ」という言葉もそうだが、それ以上に最後に犯人人に対して語られる言葉が凄く心に沁みこんでくる。 これはセリフが素晴らしいことはもちろんだが、それ以上に内野聖陽の演技力によるものが大きいだろう。 おそらく、倉石の役が内野でなかったら、「臨場」は成立していなかっただろう。 内野聖陽の演技を「JIN」での坂本龍馬役で初めて見たという人はぜひ見てほしい。 魅入ることは間違いないし、内野の他作品も見たくなることだろう。 臨場 続章 BOX [DVD] 関連情報

内野聖陽 とんび DVD-BOX

華やかさもオシャレ感も無く、主演の衣装が腹巻きだし…。 だけど毎週見てしまったドラマでした。1話の常盤貴子さん、二代目の旭くん役が最高でした。 近くで元気にしている家族がいる事が当たり前と思って暮らしていますが 改めて隣にいる家族への思いを真剣に胸に刻みたいと感じさせてくれたドラマでした。 とんび DVD-BOX 関連情報

内野聖陽 ラブ・ジェネレーション Vol.3 [VHS]

サラリーマン姿に見蕩れて本編を見逃さないようにするのが大変です。とてもクサイ台詞をさらりと言えてしまうキムタクの格好良さに感服。 ラブ・ジェネレーション Vol.3 [VHS] 関連情報

内野聖陽 挑戦者たち -トップアクターズ・ルポルタージュ-

どうしようかと迷っていたけれど、どうしても、読みたくて注文して昨日届いた。「アクチュール」に連載されたものをまとめてあるものだが、およそ380ページに渡って、18人の俳優たちの、その時々に「挑戦」していた映画、舞台に向かう彼らの姿をインタビューや舞台稽古する姿、また周りのスタッフ、共演者などからみた姿など、多角的にとらえて、その時、彼らが何を思い何に向かっていったのかを浮き彫りにしている。彼らの真摯さ、そして、決して目をそらさない、その姿がかなりぐっとくる。そして、それぞれの「今」の姿が、最後に載っているのも嬉しい。値段的には高いかもしれないけれど、18人の俳優たちの思いを、取り組み方を知りたいと思う人は読んでみるのもよいと思う。 挑戦者たち -トップアクターズ・ルポルタージュ- 関連情報




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