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第三の男 (ハヤカワepi文庫)
この小説は、映画化を前提に書かれたということもあって、映像化しやすいように書かれています。従って、微妙な心理描写的なものは非常に少なくなっています。それだけに、読みやすいとも言えます。
物語の舞台は、敗戦の傷痕が生々しいウィーンの街ですが、その情景が非常に上手く切り取られていて、英・米・仏・ソの4ヶ国による共同統治下という状況や、闇市の蔓延る状況、そして、地下下水道の存在と、この作品に無くてはならない状況設定を形作っています。もちろん、人物の設定も同様です。
映画とこの原作では、一部異なるところがあります。もちろん、詳細の描写は小説の方が詳しいのですが、ラストが違います。映画を見て、あのラスト・シーンが焼き付けられているせいか、個人的には、映画の方の終わり方に軍配を上げたいと思います。
とは言っても、この小説もなかなか面白い作品でした。
ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編 2 (ガンガンコミックス)
第一巻の最後くらいから怖くなってきましたが、この第二巻ではのっけからやばいです。
いきなり「お昼、何食べた?」は怖すぎんぞこの野郎ーっ!!
さらにこの後もまだまだ恐怖は続く・・・
レナの異常な豹変・・・もはや怖いってレベルじゃねーぞ!
そして、最後に訪れる衝撃的なラスト・・正直泣きました。
これを読んでいて気づいたのは知らないうちに圭一に感情移入していたこと。
圭一の恐怖、悲しみが物凄く伝わってきました。
はたして、この事件の真相とはいったい・・・本当に知りたいです。
次からも期待しますよーっ!!
ケイブ シューティング アートワークス (ゲーマガBOOKS)
いつも思っていました。
なぜケイブは自社販売しかやらないのかと。たまに店舗販売とかやると速攻で売り切れるし。
回線混雑でタイムアウト⇒次アクセスには販売終了と本当に嫌な想い出ばかりでした。
今はゲームから離れているので、マイブームだった頃からかなり遅れての入手になってしまいましたが、
改めて見ると、やはりケイブ作品のイラストは美麗で目を引く物が多いです。
しかし、その癖手元でじっくり見れる機会なんてほとんど無く・・・。
そんなだからよくやってた「ぐわんげ」とか、ゲーセンの説明表でしかイラスト見た事なかったですからね、感無量でしたよ。
未掲載のイラストがあるかどうか、今までの設定資料集を持っていないので判断出来ません。
エスプガルーダなんかはかなり古臭い絵ですし、
作品によって掲載数もバラつきがあります(デススマイルズや虫姫様は比較的多めですかね)。
ケイブ作品が全般的に好きとか、もしくは好みのイラストが複数ある方にはお勧めします。
またいつお目にかかる機会があるかわかりませんから。
ただやっぱり、もっと早く出して欲しかったなぁ・・・。
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