苦悩~Peine~
京本政樹芸能生活25周年を記念に制作されたアルバム。デビューのきっかけは歌手だったという京本氏がライブ活動を行っていた1980年代の曲調を全体のテーマにした全曲本人作詞作曲のアルバムです。当時のライブに行っていたファンには懐かしい曲ばかりです。コーラスにTMNの宇都宮隆&木根尚登、スタレビの根本要が参加。
他にもCD映像特典に友情参加のメンバーも豪華です。素の京様が見られるのもポイント。
苦悩
最近「ヌード写真集」と勘違いして特集してるワイドショーが多くて困りますが…
「苦悩」は京本政樹さんが、お父様の亡くなられた45歳と同じ年齢を迎えたことを機に、ご自分の半生を振り返っている「エッセイ集」です。
また45歳であることが知られていないためにビジュアル重視で見られてしまうことで悩み、年相応の役がなかなかできないなど、知られざる悩みを明かしています。
世間一般的なイメージとは180度違う軽〜い文体が親近感を持たせます。ちょっとイメージが壊れない??という感じの一冊。面白エピソード等満載でした。
それから交遊録に出てくる数々の有名人のことも好きになってしまう本です(笑)これを読んでこれからも俳優として活躍してほしいと思います。今後は年相応な役も回ってくるようになりますように。
冒頭で「45歳を迎えました!」と宣言してますが、表紙写真から「45歳に見えません!」
雪華葬刺し [DVD]
この作品は京本さんの映画デビュー作でもあり、主演作(個人的には主演という程の役では無いと思いますが…まぁ、書いてある以上仕方ない)です。 情交中の女性の肌に墨を入れるという淫靡且つ異端な流儀を持つ彫り師とその弟子と愛する男の為に墨を入れる女を中心に描かれる京都を舞台とした卑猥だが美と愛(哀)が交差するストーリー。 個人的には初々しい京本さんの褌姿やsexシーンでのポーカーフェイスは後の犬塚志乃、組紐屋の竜に通じるような和の色気がありクラッときてしまいました。ただ残念な点は彫り師が自分の流儀を見つけるのが少し唐突な点が少々疑問に思ったのと、ストーリーが単調気味だったのでマイナス3です。
必殺The bi‐kenshi―京本政樹写真集
京本様のかっこよさが存分に出ている写真集です。
普段のバラエティでの笑顔の京本様ではなく、キリッと私を見つめる京本様は男の私でも思わず「・・・抱いて」と言いたくなるほどです。
買いなさい
京本コレクション ウルトラマンAタイプ
期待して予約してましたが、本日届きました。
Aタイプのラテックスを意識したのか、顔のみ柔らかいソフビで、他は硬質ソフビ仕様!なかなかのこだわりです。
感想は少し汚しすぎかな?・・・しかしこのAタイプの横顔が凄く好きです。
ジーマの1メートルよりも、凄い姿勢が良いですし、安定して立ちます。
ただし、腕の継ぎ目の接続が目立つのが量産品の宿命でしょう。ドライヤーで暖めてみます。
こうなると、目に電飾をしたくなる方は少なくないでしょう。
次も買います。次はBタイプでしょうか?
このシリーズ期待しています。