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SANWA SUPPLY USB書画カメラ CMS-V33SV  とにかく映像が綺麗です。オートフォーカスも正確で動作も速いのが助かります。色合いもバッチリです。悪いところはありません。
 スタンドも使いやすく、軽量なのが良いです。場所をとらないスタンドなのですぐ使えます。三脚や1脚二股なども使ったことがありますが、一番良いです。
 良くを言えば、ズームはできるので“もう少し広角レンズ”だったら良いなと感じましたが、適当な台に乗せて使えば“広角ぽく”なります。本当の広角は画像が歪むので、やっぱりこのくらいの画角が良いのかと思います。
 白で品が良いデザインで、長くつきあえそうです。予備のためにもう1つ購入する予定です。

世界が指摘する岡田ジャパンの決定的戦術ミス〜イタリア人監督5人が日本代表の7試合を徹底分析〜 (COSMO BOOKS) 「すごく面白い!!」
と、書店で本書を見つけて即買いしてしまった。
本書を読んでいくうちに、サッカーというのは将棋やチェスのようにとても戦略性の高いゲームなのだと今更ながらに気がつく。

私たちはつい数日前に、東アジア選手権にて日本代表の不甲斐ない試合を見せられたばかりだ。
そしてマスメディアを中心に、日本のサッカー解説者たちは一斉に日本代表を批判する。
しかし彼らは何が問題なのか、そしてどうすればその問題を解決できるのかを具体的に説明することはない。
それは単純に、彼らが具体的で明確な答えがわからないからなのではないか。
まったく可能性のないプレスを無駄にかけ続ける日本のFW陣に対して「気合い入ってますね。いいですよ!!」などと言っているのが日本の解説者たちなのだ。

一方、本書ではそういう無駄なプレス(というよりもはや無謀である)は一切評価されていない。

本書によると‥現代サッカーの基本であるゾーンディフェンス(岡田ジャパンもこれを採用している‥つもりだ)は1980年代後半にイタリアの名将アリゴ・サッキが考案し、それ以降の世界のサッカーを変えてしまう程の革新的戦術であるのだ。
この戦術を行うには各プレーヤーが守るべき”動き方の規則”があり、それによってチームがあたかも一つの大きな生き物のように動くことが出来るのだ。
個人個人が勝手にプレスをかければいいというものではない。
岡田ジャパンの選手たちはこれを理解していないために、まるでアマチュアのようにボールを追い回す(イタリアではアマチュアでさえこのようなことはしないらしいが‥)ことに終始するというのだ。

本書では、セリエAなどで指揮を執るイタリア人監督5人が、ゾーンディフェンスの基本的なセオリーを解説し、岡田ジャパンの攻守両面での多くの問題点を一つ一つ分りやすく指摘して的確な解決策を提示する。
それらの全てが理にかなっていて、読んでいて素直に納得させられてしまう(まったくたいしたものだ!!)。
そしてそれは、単なる無責任で抽象的な批判ではなく、もはや瀕死の日本サッカーと真摯に向き合ってくれた彼らからの金言ともいうべきメッセージなのだ。
日本代表の選手たちにこそ一読してほしい一冊だ。

そして、私のようなサッカーファンにとって、本書はサッカーの奥深さやワンランク上の楽しみ方を教えてくれる近代サッカー教本なのだ。
本書のような非常に優良なサッカー本を出版してくれた著者に心から感謝したい。

深夜食堂 1 (ビッグコミックススペシャル) こんなお店が近くにあったら毎日通いたい。

お品書き(目次)に出てくる料理をながめるだけでも
腹が減ってくる。

とりわけ「きのうのカレー」・・・最高です。

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