浅田真央 20歳になった氷上の妖精 [DVD]
『チャルダッシュ』と『鐘』は全日本も世界選手権もノーカットで入っている。 『ノクターン』『月の光』『幻想即興曲』はダイジェスト。 『仮面舞踏会』はオリンピック前シーズンのフリー、オリンピックのショート共にノーカット。 オリンピック表彰台の写真らしきものが映るが、青い服を来ていた某国の人にはモザイクと言うかボカシ入りなので目に優しい仕上がり。 真央ちゃんがたくさん見られて良かった!今までのすべての演技をノーカットで収録したものが発売されるといいな、と思った。 ますます真央ちゃんを応援したくなった。
水戸黄門II世界漫遊記
FCソフトの水戸黄門である。
最も初期のキャラゲーの1つかもしれない。
FCでは2作目ということで、今回、黄門一行(黄門、格、助、八兵衛、弥七)は
鎖国中にもかかわらず世界進出を果たしている。
国外逃亡した“あんどう”という悪者を追って、という設定。
オープニング画面で「静まれ、静まれ! この紋所が〜」の名セリフが合成音で流れ、
微妙なこだわりではあるがFCとしてはがんばっている。
もっとも、今回の舞台である世界では印籠が通用しないはずなので、
最大の見せ場を欠いた水戸黄門になるのではないかという気がするが、
国内を扱った前作とは違う味を出したいということであろう。
内容はアクションアドベンチャーのような感じで、格か助のどちらか一方を操作し、
時にはアイテムで八兵衛、弥七と入れ替わりつつマップ上を駆け巡り、情報を収集する(黄門は宿でくつろいでいる)。
有効な情報(証拠)をゲットするごとに「てがかりメーター」が少しずつ満たされていき、
満タンになると黄門とともにステージのボスを取っちめに行くことになる。
ただし、ボスを問い詰める局面では提示する証拠品を誤ると即ゲームオーバーになる。
また、時間制限が厳しく、すぐ辺りが暗くなってゲームオーバーになるので難度はとても高い。
舞台の各国はわりと適当で、例えば最初のアメリカステージはガンマンが腕を競う時代ということらしいが、
西部開拓時代は黄門の時代から200年ぐらい後のはずである。
ドイツではドラキュラが出てきたりインドでは魔王が出てきたり、
制作者も史実的なことにはあまりこだわらずに雰囲気で押し切っている感がある。
通行人キャラも「なんとかデース」とか、中国なら「〜アルヨ」など、超ベタな語尾でしゃべる。
とはいうものの、純粋にキャラゲーとして楽しめるので、こういうところは逆にネタになって面白いといえる。
レイ・ハリーハウゼン DVDライブラリー Limited Box 3
スウィフト、ヴェルヌ、ウエルズという元祖SF作家3人の名作の映画化を集めて、それに、劇場では短縮版でしか公開されなかった「水爆と深海の怪物」がおまけ(?)につくという豪華版。
予算がなくてタコの足を5本しか作れなかったというのが信じられないくらい見事な出来映えの「水爆と深海の怪物」もさることながら、SFの古典にチャレンジした3作が素晴らしい。
これらには、ハリーハウゼンが単にクリーチャーを動かすだけでない、いろんなスタイルの特撮へのチャレンジをしようとしていた心意気が感じられ、ファンは必見です。
特に「H.G.ウェルズのSF月世界探検」は話もよくできていて、最後のシーンは涙なしにはみれませんでした。
魔法少女まどか☆マギカ DXフィギュア3 暁美ほむら 単品 バンプレスト プライズ
ゲームセンターのプライズ系では非常に出来が良いです。
ポージング以外は個人的には数千円のフィギュアと大差は無いと思います。
わりと細かい部分も丁寧に塗られており、個人的にはビーチクイーン、グッスマ、figmaなどのほむらさんと比較しても大きな差は感じられませんでした。
(色ムラや塗装落ちの頻度は恐らく当品の方が多いのは勿論ですが)
これらシリーズを安価で集め、それでもまだ違うのが欲しかったら数千円クラスのものを購入するといいかと思います。