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memo [DVD]
「強迫性障害」を持った、高校生とその叔父が主人公と聞いていたので、当然途中で発覚するもんだと思っていたのですが、発覚するどころか「強迫性障害」という言葉すら出てこなかったです。
今までに見た障害者を主人公にした、映画・ドラマ・小説などでは必ず途中で障害が発覚(個人にではなく全員に)していました。その点本作品は発覚しなかったので、「なんだよ、これじゃ予告なんかを見ている人にしかわからないじゃないか」とも思いました。しかし、それが逆に新鮮な感じがしてよかったです。また、発覚しなかったからこそ客観的な視点で見ることができたと思います。
キャストでは主演の二人はよかったです。特に主演の二人が似顔絵を描き合っているシーンはよかったです。他には母親役の高岡早希がよかったです。「人生とは・・・」のセリフは心に残るものでした。
何度見る作品ではないと思いますが、一度は見てみるべき作品だと思います。佐藤二郎が好きな人は必見だと思います。
彼女たちの時代
このドラマは私が中学生くらいのときにオンエアされていました。
当時はなんとなーく「OLさんってかっこいいな。。」という感じで見ていました。
そして26歳になった今年の夏――
突然この作品のことを思い出して、、でもDVDは世に出ていないことを知り、
ノベライズ版を読んでみることにしました。
主人公をはじめ、登場人物はみんなごく普通の人であることが、まず読んでいて共感できます。
ドラマや小説には珍しく、起承転結がこれといってないのも、魅力のひとつだと思います。
庶民たちがおりなす、ごくありふれた、でもかけがえのないひと夏の思い出の数々。
ものすごい奇跡は起きないけれど、等身大で嘘っぽくなくて、
読み終えたらなんだか「明日からがんばろう!」という気にさせてくれる、
あたたかい作品だと思います。
ときおり出てくる主人公深美のモノローグも、自分の心の中のもやもやを、
代弁してくれているようで、とても心に響きます。
ひとつ、一番心に残ったものを、抜粋します。
>世の中が映画やドラマみたいに、正しい人と悪い人の二種類だったら、どんなに簡単だろう。
>でも、本当はもっと複雑で、わかりにくいものなんだ。
>正しいだけの人間なんていないし……間違ってるだけの人間だっていないはずだ。
>だから……難しいんだと思う。
>何が正しくて何が間違っているのかなんて、誰にもわからないんだ。
>でも、ひとは何も選ばずには生きていけない……
>間違っているかもしれなくても何かを選ぶしかないんだ。
>わたしは……わたしは何を選ぶんだろう……。
社会人になって4〜5年。
仕事もプライベートも中途半端で、夢も持てなくて、将来が不安で……
そんな26歳の夏に読むのにぴったりの作品です!!
〈COLEZO!〉ビクター流行歌 名盤・貴重盤コレクション(7)君恋し~フランク永井 ニニ・ロッソと唄う~
このCDに収録されている「君恋し」は、今までのベスト盤とは全く違うアレンジで、聞き応え有りです。一度聞いてみてください。
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