機動新世紀ガンダムX ‾UNDER THE MOONLIGHT‾ (1) (カドカワコミックスエース)
続編じゃなくて外伝ってことを踏まえてないでレビューする人が多い気がする。
最初からX本編のキャラは一切登場せず、本編との関連性は舞台が本編の数年後で、主人公機体がガンダムXである ってぐらいです。
だから最初からそういうつもりで見ればそこまで非難されるほどつまらなくはないかと。
ただ、打ち切りがあったのかなかったのか、終盤の展開が若干強引、戦闘シーンの迫力不足 などの点はあると思います。
ガンダムXのオリジナルの武装、オリジナルMSのディクセン ベルフェゴールが登場する。
といった、そこそこ光る点もあったと思います。
キャラデザに関しては最初から キャラデザが違う と認識して読むべきでしょう。表紙を見れば誰にでもわかることなんで
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6年ぶりのinfinityシリーズということで、楽しみにしていましたが若干ボリューム不足だった感じがあります。シナリオ自体は話が繋がっていて面白味もありましたがどうしてもデザインとシナリオのボリューム不足感が否めません。また、攻略順序が固定のため、中だるみが残念でした。