面白いです!!早速はまっています。ただし、名前はザナドゥと付いていますが、まったくの別物と思ったほうがいいです。本家ザナドゥの話はなぞっていますし、もちろんドラゴンスレイヤーも話の中心に出てきます。が、あのザナドゥのドキドキ感はちょっと無いです。懐古趣味オンリーで購入すると、ちょっと期待はずれかも。まったく新しいゲームと割り切ると、武器連打と魔法連打がとても気持ちいいアクションRPGに仕上がってます。 関連情報
あると便利です。複雑なダンジョンでは助かりました。おまけのダンジョン攻略にも役たちました。 関連情報
しかしながら他の曲の出来がいいので、大満足の星5つ。唯一の不満は歌詞の和訳が入っていない事だけど星を減らすほどではないかなーと思ったんで評価はこのままってことで。 ザナドゥ・ネクスト オリジナルサウンドトラック 関連情報
YsOnlineに正直辟易し、購入したまま放置状態だったこの作品を思い出してやり始めました。難易度的にはパズル要素で悩む場面もありましたが諦めなければ何とかなるレベル。グラフィックは寂しいですが今ならオンボードでも普通に動くのではないかと思います。ゲーム購入は年1本以下の自分でも攻略本/サイトを見ずに20時間強、Lv19でクリアできました。メーカサイトにある追加パッチを入れてあるのでもう少し楽しめるでしょうか。25年前の作品はやった事がありません。しかし、十分にストーリーを楽しむ事はできます。YsOnlineのせいで余計にこの作品の物語性が沁み込んだ可能性は有るかも知れませんが…語り手となる幼なじみや、秘密を持ち続けた巫女の行動などに感情移入し久しぶりにゲームで泣きました。おすすめできる良い作品です。 ザナドゥNEXT VISTA版 関連情報
※XP版プレイ済みでWin8版は3年ぶりの2周目プレイ。軽いバレあり※因みにXP版はサポートプログラムでゲームパッドに対応、Win8版もゲームパッドに対応イラストもキャラクターもストーリーも、大人の香りがする渋い作品ですね。最近のファルコムさんが作ってくれないタイプのゲームですが、嫌いじゃないです。ACTがド下手な私でもクリアできるので、ACTにこだわりがある人には物足りないかも知れません。謎めいた一つの街を拠点に、これまた謎めいた遺跡、洞窟、建造物、そして街の内外で起きる不可解な謎やイベント、喩えは悪いかも知れませんが、良質な推理小説のような感覚で、もうちょっと、もうちょっと先と、手が止まらずついついやり込んでしまう面白さがあります。神秘性も感じさせるラストの展開も良いですね。こういう事をすると途端にチープに感じられる作品も多いのですが、ザナネクは演出が上手い。レクイエムのような音楽(おそらくラテン語のagnus dei(神の子羊))や、「萌え」じゃないキャラクターたちも一役買ってるのでしょう。そして、エンディング。エンディングテーマ曲"White Lie in Black"は、歌詞もさることながらメロディーもザナネクの雰囲気(特に後半のストーリー)そのままで、イメージぴったりの曲です。不覚にもウルウルしてしまいました。歌詞は英語ですが、翻訳されている方もいるようなので、もしこの駄目駄目なレビューに少しでも興味を持っていただけたなら、検索されてみると良いです。XP版をクリアしてから3年経ち、再びWin8版でクリアして、内容は良く覚えていましたね。感動も薄れず。名作は何年経っても色褪せない、というのを実感しました。ところで。一つの街や特定の場所を拠点にしたゲームにハズレがない気がしてなりません(笑)。私がプレイしたゲームが偶々ツボだっただけかも知れませんが。たとえばちょっと古いですがツヴァイ、デュープリズム、パンドラの塔、Wiz(国産のリスペした作品たくさんありますよね)、等々。。。なんとなく、あくまでもなんとなくですが、世界を闊歩して手広くストーリーを広げていくよりも狭い範囲でストーリーを掘り下げていく方が、作る側もプレイする側も日本人の好みに合っているのかなあと感じました。まあ自分の勝手な思いこみなのは間違いありません^^;最近の国産ゲームはいろいろ残念な状態で海外RPGが大好きな自分もいますが、それでも国産の良質なゲームに回帰しよう、回帰したい、という自分もいます。---ザナネクが気に入って初代ザナドゥに手を出すと痛い目にあいます。はい、私です(笑)。たぶん、現代っ子には堪えられない難易度じゃないかと。アイテムの入手方法(鍵など)や育て方等に失敗すると途端にクリアが困難になるようです。それから、amazonさんの製品概要についてツッコミですが、「自ら育てたキャラクターでダンジョンを攻略していくワクワク感。」ってどうなんでしょう?シングルRPGなので自ら育てたキャラクターを使うのは当たり前では?そもそもNPCは使えないし・・・。それにワクワクという軽いノリのストーリーではない気がしました・・・。 関連情報