銀河系スナイパーはるおちゃんのサクサク時事評論

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高橋留美子劇場 人魚の森2 [DVD] 高橋留美子作品ではかなりショッキングなシーンが多かったりするので、小さい子とかにはオススメできませんが、本作は面白いです。
その同時に人類の夢である“不老不死”が果たしていいものなのかを考えさせられます。

木のいのち木のこころ―天・地・人 (新潮文庫) ついにまとまったか!という感じです。皆さんが書かれているように、最後の法隆寺宮大工棟梁 西岡常一氏の独特な口調の数々を収めた『天』そして、西岡さんのたった一人の弟子『小川三夫氏』の食える宮大工の集団、結成の話。『地』そして、小川氏の下に集まる宮大工の卵達へのインタビュー『人』 これ一冊で、大満足! よく作ってくれました!というべき本です!
高橋留美子傑作短編集―〈保存版〉るーみっくわーるど (2) うる星やつら」文庫版第一巻の寄稿で、あだち充先生が「本当に彼女のすごさを知るのは・・・読み切りなのであります。」と語っています。この本の中で、作者の面目躍如と言って良いのは、多くの人が語るとおり「炎トリッパー」でしょう。その他も含めた全収録作品は80年から84年にまたがっていて、作者の栄光の時代への道筋を示します。最も古い「ザ・超女」に出てくる「マーフィー」とか「モロイ」とかは、知っている人は知っているでしょうが、サミュエル・ベケットの小説から来ています。いろいろな知識を得ようとする姿勢です。また、怖い話も多く収録されており、作者が決してハートウォーミングばかりには安住できなかったことははっきりしており、「夜叉」を待つまでもないことが明らかです。
 「うる星やつら」と「めぞん一刻」だけでも相当素晴らしい成果であり、これ以上求めることはないけれど、作者の全盛期が80年代だったことは明らかでしょう。特にストーリーテリングや言語感覚の面において。絵に関しては、全盛期と「らんま1/2」後半期では顔は上手いし全体のバランスも良く細やかとも言えますが、「夜叉」ではあまりにも同じ顔ばかりだし、何よりも画面全体の密度が足りません。スカスカなのです。まあ、絵が特別に上手い人ではないというのはなんとなく分かるので、大友克洋や松本大洋とかと比較するのは酷でしょう。ただ、もう週刊連載は限界で、もう少し長い間隔でやっていったほうがよろしかろうということです。いろいろな面で余裕はあるような気がしますから。
 最後に、「けも・こびる」のけもが分かってない点について。まったくの憶測で、根拠はありませんが、「け」は「毛」ではないでしょうか。形が「も」と似ています。で、「恥ずかしい」というのは、「毛」と「も」をまちがえて、「陰も」と書きたいところを「陰毛」と書いてしまったとか。

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