こいつら100%伝説 3 (りぼんマスコットコミックス (642))
とにかく3人のボケっぷり、残酷っぷり(特に極丸君)が最高に笑えます。
特に笑えるのが、極丸君が書いた先生の似顔絵。思い出すだけで笑えます。絶対に公共の場で読んではいけない作品ですね。
こんなに面白いのに3巻で終わってしまうのが残念です。
こいつら100%伝説 1 (りぼんマスコットコミックス (530))
大人になると不謹慎なネタで笑うことが難しくなります。へたに教養つけて化粧して身だしなみに気をつけるようになると、ストーリーの粗雑さとか絵の未熟さとかが目について楽しめなくなります。そうやって昔好きだった漫画を改めて読み返してみてガッカリした、そんな経験を皆さんお持ちでしょう。
だがこれはまだいける!私はリアルタイムでこの岡田あーみん最高傑作を読むという幸運な小学生時代を送りましたが、今読んでも全ての笑いがショッキング!なかでも第5話の「赤だして、白だして…」の衝撃は格別です。
猛烈なストーリー展開、りぼん作家とは思えないカジュアルな線を受け入れられればきっと老若男女がハマるはずです。
お父さんは心配症 全6巻 完結セット (りぼんマスコットコミックス)
当時、りぼん本誌で読んでましたが、衝撃を受けました。
今だったらありえない危険な表現があり、子供心にも『これ、大丈夫?』と思うような作品でした。
それだけ異端な作品でしたが、今でも読み返しては笑ってしまう、名作です。この世界観は凄いです。
同時期に連載してた「ちびまる子ちゃん」との合作もあり、知る人ぞ知る伝説の漫画だと思います。
お父さんは心配症 1 (りぼんマスコットコミックス (351))
少女漫画系のギャグ漫画は可愛くてお茶目な物が多いですが
これは違います!!もうすごいです!
本能をそのままさらけ出した様なキャラクター達!
スピード感あふれる描写や展開!!
実は私けっこうギャグマンガには厳しく
簡単には笑わないほうなんですがこれは違いました!!
もう今まで読んだギャグ漫画の中では最高です!!
この作品だけでなくこの作者の作品すべてが!!
真のギャグ漫画を求めておられる方、思いっきり笑いたい方、
人生に疲れ気味の方はぜひ読んでみてくださいv
正直すっごく元気になれます!
この漫画の主人公佐々木光太郎は1巻目はまだ大人しいんですが
巻が進むごとに獣の様になっていきます(そこが好きさv)
そんな事言っておいて結局普通のギャグ漫画なんでしょ?・・・と思われそうですが
この何年前もの作品が今だ再販されている事を考えれば維持率は保証されていますよね?