グッとくるコレクションフィギュア21 魔法少女リリカルなのはStrikerS 八神はやて
CM'sコーポレーションの『グッとくるフィギュアコレクション』シリーズ(正式名称)に『魔法少女リリカルなのはStrikerS』の八神はやてがラインアップ!
製品は約20cmと1/8スケール相当分に該当します。
●良い点
・商品が大きい。
・リインフォース'IIが付属
・顔が3種(真顔、叫び顔、笑顔)と多い
・一部を除き、可動範囲が広い
●悪い点
・似ていない(世間一般的見解)
・股の可動範囲が制限される
・羽根の接続が甘い、6点接続のため肩など動かすと干渉し易い&取れやすい
・・・悪い点の中でも、"似ていない"と言われるが原作に比べると似て非なるモノなのは間違いではない。・・・が、アルター版、モエコレ版などを比較しても、差ほど変わらない理由になる為無問題。
その点ではfigma版が近いとも言える。
しかしながら、figmaでは可動範囲で特に肩が動かない、顔パーツが2種である、リィンフォース'IIが付かない・・・・・・という観点からすれば、グッコレ版はやては勝る。
あと股の可動では必要最低限の範囲は可動出来るので、派手なアクションをしないはやてであればそれほど痛い物ではない。
また、ジョイントで特に気になる腰の可動は、海洋堂の【リボルテックジョイント】に置き換えることでも解決します。
そして副産物として、グッコレシリーズのなのは、シグナム、シャマル、フェイトの【フェイスを無加工で付けられる】という事が出来ます。
正直、無駄なコダワリをするのなら買う必要はない、、、が、真のファンを名乗るなら買いなさい。
やり方1つ、扱い方1つで200%変わる、、、、、、それがグッコレシリーズです。
ボークス モエコレプラス 八神はやて
正直あのシリーズの中では一番可愛く出来てます。
小物類も抜かり無し!みたいなw
アルター版のポーズも好きですがボークス版もこれまたw
はやてスキーなら是非ともコレクションに加えては!箱がコンパクトもエコだと思います。
Megami MAGAZINE (メガミマガジン) 2006年 12月号 [雑誌]
一線を越えてはいないです。それでも。
エロいピンナップポスターだらけとはいえ、まあ重要な部分は敢えて隠されていたりするので臍を噛む思いでいるのでしょうか。
魔法少女リリカルなのはA’s サウンドステージ 03
アニメ最終13話から3ヶ月弱で出るサウンドステージ03。
……そして14話の舞台は同じく最終13話のクリスマスから3ヵ月後の翌年4月。
最終13話で魔法と時空管理局のことを関係者に公開して正式に時空管理局に入る準備を始めたなのは、フェイト、はやての3人とヴォルケンリッターたち。
なのはたちの学校にはやての編入が決まり、アリサやすずかも加わって始まったのはタイミングが合わなくて延び延びになっていた「お花見」の計画。
なのはの世界側、時空管理局側双方から出席を募って始まったお花見の席で、最終回の「間」にあった空白の時間を埋めていく、各キャラたちの誓いと願いを綴った総集編。
魔道師3人が歌うキャラクターソング3曲も加えて、最後のドライブ・イグニッション!
魔法少女リリカルなのはStrikerS サウンドステージ01
リリカルなのはシリーズには欠かせない「サウンドステージ」第1弾。
レリックの可能性のあるロストロギアを追ってなのはとはやての故郷でありフェイトにとっては実家のある海鳴市に六課メンバー全員(ザフィーラ以外)が半分里帰り状態で出動するお話。
到着した海鳴市で出迎えてくれるのは、今までの無印やA'sシリーズを支えてくれていたアリサ・すずか・アルフ・エイミィ・美由希(となのは両親)
魔法文化のない世界から2人のSクラス魔導師が生まれたことに驚きながらも、この世界の空気に触れそのよさを体感していくミッドチルダ出身のフォワードメンバーたちは探査とそのためのセンサーを配置した後コテージで食事をしながら自己紹介。そしてA'sSS01でも登場した海鳴スパリゾートへ。
メンバー中唯一の男の子であるエリオは男湯に入るわけですが、年齢の低さからキャロもそこにやってきて……思わずドッキドキなシーンに。
また、はやての知られざる性癖も明らかになります。
そして最後はセンサーに引っかかったロストロギアの発見と戦闘。自ら申し出てキャロが最終封印を成功させて任務は完了です。
この流れの中で、孤立と焦燥感を強めてしまうティアナは6話から8話の行動に繋がって、任務完了で泊まることもなく即帰還となったはやてとフェイトにはおそらく7話の指令メールが届いています。
ただの番外編ドラマCDではなく、アニメ「リリカルなのはStrikerS」の「6.5話」としてきっちり機能してアニメ本編のエピソードを補完する大事な部分なのでアニメ視聴中なら決して買い逃せない1枚です。