たかじんnoばぁ~ DVD-BOX THEガォーLEGEND (3枚組)
関西地区の番組に馴染みのない皆様必見。
関西のモンスター番組のDVDです。
たかじんとゲストのガチのやり取りが観ごたえあります。
もうこんな番組制作できないでしょう・・・。
殿のファンの皆様。
殿のゲストの回、殿の芸談が収録されています。
殿、本当にカッコいい!!
この部分を観るためだけにでもこのDVDBoxを買う価値あります!
トミーズ健の嫁はん日記 ぼくの“鬼嫁”ダイアリー (ヨシモトブックス)
健ちゃんの「鬼嫁」話は既にネタとして確立している感じで、それも、どことなく暖かみのある雰囲気があるので悪くないのだけれど、本としてこれだけまとめられると、少々しんどい・・・・。
散髪屋の待ち時間に読むのに適当という印象。これは別に批判ではないです。
御法度 [DVD]
隊内規律の滅法厳しかった新選組の 「局中法度 = タブー」のひとつである男色をテーマにした作品。
これがデビューとなった松田龍平は、当時若干15才だが、凄みのある美貌と台詞棒読みのぎこちない演技とのアンバランスさも手伝ってただものではない一種よこしまな色気を発散している。時代の徒花ともいうべき新選組のなかで、つかのま咲いて散った毒の花にふさわしいたたずまいで、クールビューティの萌芽ここにあり、といったところか。この松田龍平演じる加納惣三郎が、サバイバルのための本能としてその道の魔性ぶりを発揮し、隊内に混乱を引き起こしていくわけだが、邪悪な毒花のような惣三郎を「陰」とすると対照的に「陽」として登場するのが武田真治演じる沖田総司で、さほど出番は多くないのだが、この軽妙にして邪気のない天才剣士をさっぱりと演じている武田真治は、司馬遼太郎の原作のイメージにぴたりと合っている。
原作は、新選組の盛衰記である「燃えよ剣」の番外編として書かれた短編集「新選組血風録」のなかの一編だが、視点のユニークさをポイントに書かれたこの短編を100分の長尺にしてしまったのは冗長、という感が否めない。
たかじんnoばぁ~DVD-BOX THEガォー!LEGEND II
深夜に放送していた時、見てました。ゲストへの容赦ない毒舌やツッコミ、たかじんとゲストのコントなど...今思うと懐かしいです。
ただ、今回のDVDでは名曲「東京」がフルサイズで放送される分があるかと思って買ってみましたが、チョットがっかり。なので星4つです。