なまけもののあなたがうまくいく57の法則
自身もなまけものだと豪語する本田直之さんの著作。
経歴からはとてもなまけものだとは思えないが、
読めばなるほどと思う。コツも良くできたモノばかり。
参考になります。
<気になった言葉>
・継続は外部からの強制力(続けざるを得ない、型にはめる)
・なまけものは工夫する人
・あえて他人に流される
・努力と工夫を間違えない
・やれば出来るはうそ
・思いついた順にやる
・最初の10日に力を入れる
・情報を集め、質の高い行動をする
・意思の力に頼らない
・大きな目標より手前のこうなったら楽しいを探す
・レポーティングダイエット
・自己否定とは思考停止のスイッチ
・続けることに努力しない=習慣化する
・ルールに従って休むなら純粋な休み
・人を巻き込んだ予定を入れる
・曜日で作業を決める
・同じ服をたくさんそろえる
・関連のあるご褒美にする(例:3ヶ月英会話をしたら海外旅行)
・ダンスミュージックで気分を上げる
・自分の実質持ち時間を計算する
・上司を使って自己管理する
・人に教える。教えてもらう(ある程度調べた上で)
・締め切りを利用する
・手帳に結果を記録する
・今の仕事を好きになった方が好きを仕事にするより楽
・自分にペナルティを設けない
・完璧主義にならず、とことん怠ける
歌え なまけもの [VHS]
個人的見解ですが、選曲が良いです。
彼独特の存在感はミュージシャンには無いものがありますね。
他にも斉藤和義の映像作品は持っていますが、
特にそれを強く感じるビデオです。
Tシャツにギターという何の変哲も無い格好でステージの中央に立ち、
訥々と、そして激しく出す音や声に圧倒されます。
キャラとかイメージとか、こういう商売にはある程度必要とは思うけど
この人はただそこに居て歌うだけでそのパワーを感じさせられます。
このビデオで言うと特に後半がそれを強く感じると思います。
走るナマケモノ(初回)
自分はパンクがあまり好きじゃなくて、
ハスキング・ビーもずっと聴かずにやってきた。
でもある時、かなり印象的なタイトルとジャケットに目が止まり、
表題曲「走るナマケモノ」を視聴して気に入ったので買うことにした。
ハスキング・ビーを聴かないでいたくせに生意気かも知れないが、
このアルバムでは、磯部さんが歌とメロディーを大切にしていることが
ひしひしと伝わってくる。
日本語の詞がそのことをとてもよく助けている。
繰り返しになるが「走るナマケモノ」がいい!
しかも最後にハスキン1st収録の「Walk」をこのかたちでセルフカバーされると・・・
ハスキング・ビーも聴きたくなってしまうじゃないか。
LIVE TOUR’97 歌えなまけもの [DVD]
ファンの方は、すでにビデオを観られているでしょうし、内容が全く同じなのでただDVD化しただけのものだけに不満があるかもしれません。これが初めてという方は、充分当時の斉藤さんのLIVEを楽しめるかと思いますが。内容は、特典映像もなく、全くビデオと同じです。歌詞カードもありません。