恋とニュースのつくり方 [Blu-ray]
センスのない邦題。
ラブコメっぽいけど、圧倒的に仕事がメインです。
軽いタッチで進んでいくので見やすいと思います。
ハリソンもダイアンも昔のあの時よりは、めっきりお歳を召したなぁ・・・と。
でもなんだかかんだ言ってみてもやっぱりお二人ともとってもチャーミング。
「俺の長い棒でつついて彼女を起こした」というハリソンの台詞には
大笑いしてしまいました。
終盤の彼女の面接でのドレスや靴。こんなでいいの?って思ったけど、
あの直後の駆けるシーンのためにアレなんですね〜。ベタですがとてもきれいなシーンでした。
欲を言うのであれば、もうちょっとおまけの映像がほしかったな。
こんなに世の中うまくいかないよと思いつつも
女の子が恋愛抜きで仕事を頑張る姿がある映画って
つい評価が甘くなってしまいます。
恋とニュースのつくり方 ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray]
『恋とニュースのつくり方』は、地方のローカルなテレビ局を突然解雇され、失業中の身であるベッキー(レイチェル・マクアダムス)
にチャンスが訪れるハッピーなストーリです。
彼女はニューヨークの全米ネットのテレビ局で朝の情報番組のプロデューサーに採用されるのだが、
いつ番組廃止になるか分からない低視聴率番組のプロデューサーであった。
彼女は視聴率を上げ番組を建て直すためにベテランの報道キャスター、マイク(ハリソン・フォード)を起用する。
『ノッティングヒルの恋人』のロジャー・ミッシェル監督と、『プラダを着た悪魔』の脚本家アライン・ブロッシュ・マッケンナが、
アメリカの明るく楽しくチャキチャキで元気一杯な娘のドラマを制作しました。不思議に心が弾む楽しい映画です。
主演は、『きみに読む物語』のレイチェル・マクアダムスと、『インディ・ジョーンズ』シリーズのハリソン・フォードと、
『恋愛適齢期』のダイアン・キートン。実力派俳優がニュースキャスター役で競演し、
そこにプロデューサ役のレイチェル・マクアダムスが登場する。
さらに、『オペラ座の怪人』のパトリック・ウィルソンや、『ジュラシック・パーク』のジェフ・ゴールドブラムも脇役で出演。
単なるバタバタのお笑いドラマ、お色気たっぷりのラヴコメディーとは一味違います。見て後悔しないです、
そしてサイダーのように気分がサッパリする映画です。
これは、アメリカ人が描く恋人にしたい理想的な彼女像なのかなと、考えてしまいます。
まずは騙されたと思ってご覧下さい!気分爽快間違いなしです!
恋とニュースのつくり方 [DVD]
久々にハリソン・フォードの映画を見ましたが、ふけたな〜というのが率直な感想w
手とか震えてたのですが、アレは演技なのかどうなのか・・・。
それでも皮肉っぽい笑いと無愛想な態度は健在で、他の俳優には無い存在感を醸し出しています。
番組を作る若き女性プロデューサーが恋も仕事も成功させようと奮闘するのですが、ハッキリ言って恋2:仕事8くらいな割合でストーリーは進行します。
単なるサクセスストーリーではなく、絶えず人間関係に苦悩するヒロインの姿が印象的。
それでもあまりドロドロせず、決めるところ絞めるところはキチッとしているので、間延びせず最後まで楽しく見られました。
まぁ、なんだかんだ言ってハリソンも格好良かったです。
ゴシック・ローズ 悪魔の求婚 (コバルト文庫)
掲載されてた時より内容がちがう
ので以外でした。
マルコシアスがかっこいい
ローズはかわいい
けど命狙われてばかり
結局意味が分からないことだらけ
でも面白かったです。