レインマン [VHS]
この映画の見所はやはり、ダスティン・ホフマンとトム・クルーズという演技派俳優の共演でしょう!ストーリーもシリアスな所が多い映画なのに、ユーモアがきいた面白おかしい部分もたっぷりで思わず「フフッ」と笑ってしまう。ドライで自分勝手な弟、チャーリー(クルーズ)が自閉症の兄レイモンド(ホフマン)と時間を過ごすことで温かみを持った人間へと変化していく様子が、観ている者の心をホッコリ温めてくれます。
Rain Man: Original Motion Picture Soundtrack (1989 Soundtrack)
Hans Zimmerと、この映画が好きなので購入しました。
Hans Zimmerの曲は、レインマンのメインテーマとラスベガスのシーンでのインパクトのある曲でどちらも大好きな曲です。
全体的に、落ち着きがありバランスが取れた、素敵なサントラ盤です。
レイマン オリジン
ついこの間までレイマンを知らなかったのですが、たまたま体験版をやってみたら面白かったので購入…… いやぁ面白いです!! 自分は現在エレクトゥーンは234個集めました!後12個でエレクトゥーンは全て集めれます! クリアはしたのですが、ゾンビのくにのステージは特に昔のファミコンゲームのような、何度も何度もやられて覚えていって攻略するって感じでした!!………それにしてもゾンビのくにはしんどかった………… まだ購入してない方も、レイマンオリジンを購入して、ゾンビのくにステージにチャレンジしてみませんか?(笑)
レインマン オリジナル・サウンドトラック
初めて映画館で観た洋画が、80年代の佳作「レインマン」。青年と自閉症の兄が、旅を通し心を通わす、アメリカらしいロード・ムービー。時にしんみり、時にユーモラスに兄弟の再生を描き、最後はほろ苦い....。自分にとって、大人の世界をひたひたと感じる新鮮な味わいだった。
サントラも、直ぐにレンタル。軽快なリズムの「アイコ アイコ」、センチメンタルなテイストの「オン ザ ロード」などに聴き入り、新しく知った世界を身近に感じた。通して聴くと、優しく心地良いノスタルジーに包まれてしまう。凄く思い入れを感じる、大切なサントラ。
レインマン
初めて手にしたペンギンリーダーズでした。もちろん、洋書を買うのも初めてです。当方、40代社会人。大学受験以来20数年ぶりに英語に触れようという試みでした。まず、どのレベルを読んでいいか迷い、「英検準2級レベル」という「レベル3」の中からこの本を選びました。映画は見ていませんが、なんとなく内容は知っていたのでとっつきやすいと考えたものです。で、読み始めると、「レベル3」は思った以上に簡単でした。理由は「会話が多い」から。主語はIやYouが多く、Charlie said, Raymond saidが多出します。会話でストーリーをつなぐので、難しい表現が出てこないのです。例えばカジノのシーンにはその場の情景描写などは登場しません。「カジノに行った」というだけ。映画を見た人にはどんなカジノなのかイメージも湧くのかもしれませんが、そうでない人には自分なりのカジノを考えるしかありません。レベル3あたりに映画のノベライズが多いのは、このあたりに理由があるのかもしれないと思ったものです。内容はわかりやすく楽しめます。ほぼストレスなく読めますので、私と同じような立場の方のご参考になれば。初めてのペンギンリーダースとしてはいい作品であったとも思います。