時生 (講談社文庫)
たった今、読み終えました。
居てもたってもいられなくてこのレビューを書いています。
とにかく感動しました。
東野作品の「感動する!」と言われるもの今までをたくさん読んできました。
が、実際の所、私はそれらを読んで、
物凄く面白い!とは思っても感動の涙を流したことはありませんでした。
しかしこの「時生」は違いました。
ストーリー展開や、文章ひとつひとつの魅力はやはり東野圭吾。
安心して物語の中に入っていくことが出来ます。
そしてトキオが拓実に泣きながら命の尊さを訴える場面や、
拓実が母親に初めて心を開く場面、そしてラストのあの一言。
こみ上げてくるものを抑えることは出来ませんでした。
とにかくたくさんの人に読んで欲しい作品です。
トキオ 父への伝言 [DVD]
昔このドラマを観て感動したのを思い出し、今回DVDを購入しました。
拓実の時生への愛情、時生の拓実への想い、、、本当に素晴らしいです。
繰り返し観るたびに新しい発見があって、親子それぞれに込められた想いを知り、涙を誘います。もう始終涙無しでは観られなくなりました。
購入を迷われている方がいたら、買って損はない作品だと思います。私は本当に気持ちが温かくなり、家族を大切にしたくなりました。
拓実と時生、、、またいつか出会えたらいいな。
大好きだよ。 (DVD付)
CDショップの視聴機でちょっとだけ聞いて、即購入を決めました。「さくらんぼ」や「HAPPY DAYS」のような、若い子独特の雰囲気や元気なイメージが強かった彼女ですが、この曲はピアノやヴァイオリンなども使われており、耳に心地よいメロディーです。そして、透き通った声質の彼女の声で繰り返される「あなたが恋しくて恋しくて…」リフレインがとても胸に迫ってきます。今まで大塚愛の曲を苦手に感じていた人も、是非一度は聞いてみてほしい曲です。
大好きだよ。 (通常盤)
大塚愛
スローなラブソングもいいのだが
(さくらんぼが自分の中で強烈なせいか?)
やっぱりテンポの早い曲が合っていると思う。
さて「大好きだよ。」
歌詞は非常に好き。
なかなか言えない、実は深い深い意味のこめられている
「大好き」という言葉について考えさせられたり。
次回作はノれるソングを期待w
ではなく、次回の大塚愛の作品にも期待。