ボーン・マン (文春文庫)
アメリカの大都市の意外な一面を知ることが出来ます。
人々は普通に日常生活を地上で暮らしています。
しかし、その足元には何があるのか?
この本を読むまで知りませんでした。
大都市は機能的で仕事をがんばって生活も充実。
いろいろ楽しむことも忘れない。
しかし、街中を怪しく歩く男が
貴方を知らない世界に導きます。
この本をタイトルだけで選びました。
「何が骨なの?」と。
読んでからアメリカ行くと足元が・・・
なんてね・・・
リフレクションズ~ア・レトロスペクティヴ
ベスト盤なのでいい曲ばかりでした。バラードはもちろん、アップテンポな曲もありますが、全体的にスムースな感じです。歌詞や、左目の辺りの傷跡をみると苦労人だったのがわかります。自分のことをストレートに表すことができる、今売れているシンガーではあまりいないタイプのアーティストだと思います。このアルバムのライターの文を引用して言えば、"KEEP IT REAL"(自分に正直になる)と言う言葉を今一番現しているシンガーです。女性には特にオススメのアルバムです。