放射能から子どもの未来を守る (ディスカヴァー携書)
児玉龍彦先生の国会スピーチの動画を見て、
心動かされ、こちらも読んでみました。
私が印象的だったのは、86ページにでてくる
「線量なんか計って除染したら、この辺の地価が
下がっちゃうじゃないか」っていう男性の台詞です。
私の住む町も、あまり線量を測っていない気がするし、
こういう考え方があるから、除染が進まないのかなと
思ってしまいました。
分かりやすく書かれていて、とても良かったです。
アップルペクチン 顆粒 (りんごペクチン) 100g
当たり前でしょうけど、りんごの味がします。
良くも悪くも、料理等に入れるとりんご風味がプラスされてしまいます。
(好みもあると思いますが、カレーにはピッタリでした)
使う際に注意が必要で水分に触れるとすぐにゲル状になる為、
お湯で溶かす場合でも、そっと少しずつ入れていかないと、だまだまになってしまいます。
知っておきたい放射能の基礎知識 原子炉の種類や構造、α・β・γ線の違い、ヨウ素・セシウム・ストロンチウムまで (サイエンス・アイ新書)
かの悲惨な大震災・津波と福島原発事故の後、ネット上では原発事故・原発についてさまざまな意見が飛び交っている。なかにはデタラメな情報を、さも自分が専門家でもあるかのように書きまくっている者もいる。こういうネット情報が氾濫する時代に、目を通しておきたい本が出た。
本書の内容は、事故後に世間が知りたいと感じていた原子力・放射能の知識を、全般的に網羅している。まさに原子力・放射能ミニ辞典といったところだ。このサイエンスアイ新書全般の特徴だが、いわゆる「著作」の形式をとらず、項目ごとに記載する辞典形式をとっており、目次を見て興味をひいた項目から読んでいける。
非常に読みやすい。
しいて欠点らしきものを挙げるならば、福島第一原発事故についてページ数をさいて解説しているが、マスコミ情報以上のものではない。著者も福島原発の直接の関係者では無く、マスコミ以上の情報は知りえないのだろう。
震災・事故から2カ月ほど経っている現在、各書店には地震、原子力のコーナーが出来ている。しかし並んでいる本のほとんどは、震災・事故前に出版されたもので、タイムリーなものとは言いかねる。だが、ようやく新しい本が出版されるようになってきた。本書はその先陣を切って書店に並んだ、と言ってもいい本。今後こういう本が次々と出てくるだろう。
福島原発事故のまさに「基礎知識」として、手元に置いておきたい本と評価したい。
原発事故緊急対策マニュアル 放射能汚染から身を守るために
内容は適確で、原発の多い日本に住む人に不可欠な知識だと思われます。もっと内容を修練し、さらに分かりやすく小学生にもわかるモノから、外国語バージョンまで色々と作り税金で配布すべきだと思います。文科省の仕事でしょう。
INAX オールインワン浄水栓 交換用浄水カートリッジ(高塩素除去タイプ)3個入り(1年分) JF-21T
利用開始時は、業者よりの購入でした。が、調べてみると こちらでは今までよりも かなり安価で驚きました。今後もリピします。