FALCON 4.0 ALLIED FORCE (輸入版)
かれこれ十数年年以上前に発売され、舞台となる朝鮮半島の地形図が余りに正確なために、当時は
韓国で発売禁止になったという歴史を持つゲーム・・・というかシミュレータです。
日本語版も発売されましたが、マニュアルが国語辞典ほどもあるというとんでもない代物で、
相当に飛行機のことを理解していないと飛ばせません。
その後開発元は消滅してしまいましたが、海外の有志らが自作のパッチ"Free Falcon"をリリースし続け、
版権を購入した現在の会社から再度販売されているのがこれです。
なお、開発・パッチ作成には複数の本物のF-16パイロット(現役+退役)が携わっています。
マニュアル・表記・通信すべて英語です。
コックピット内の全ての計器は動作し、全てのスイッチは機能します。
無線の周波数を膝上の空港一覧から探して入力すれば、他パイロットと管制の通信も聞こえます。
キーボードにあれこれ機能を割り当てていくと、キーが不足すること請け合いです。
何せエンジンを始動させるだけでも工程数が多く、カンペは欠かせません(あれ?)。
フライトシムをある程度遊んできた人でも、電子戦闘支援システムや兵装管理、レーダーなどなど
ちんぷんかんぷんです。
それでもやりたくなる魅力があるからこそ、ここまで長く支持されてきたのでしょう。
画質はお世辞にもキレイとは言えませんが、海外ではコックピットを恐ろしくキレイにするMODなども
公開されており、自由度は高いです。
その分設定など大変なのですが、本当に近いF-16に挑戦したい方には強くお勧めします。
炎のファイター アントニオ猪木
会社で最近大人気。仕事で殺伐としてる時に、パソコンからこの曲を流すとみんな大爆笑。自動的に雰囲気が盛り上がります。宴会にも使えるし、とっても重宝で良いです。もうちょい安くなったらな。
ドリームミックスTV ワールドファイターズ
理由としてでは以下の通り。
1:取扱説明書のツインビーの紹介でファミコン版『ツインビー』の発売年が1986年発売なのでハルナ本人引く「私はまだ生まれてませんよね。」と語っている。
2:さらに発売年の2003年では高校1年生に見えるが何故か飛び級をして新人女子アナウンサーになって、誕生日は役の水野理紗と同じ11月3日生まれでそう言うトリビアなのです。
超戦士の闘奏(メロディ)
漏れのない、当時としては大方の曲が収録されている有り難い一枚。
当時はロイヤルハントというハードロックバンドが武藤、蝶野の入場曲を手掛け、蝶野のクラッシュなどは、もはやお馴染みの名曲入りです。このバンド自身の特長でもある劇的な旋律のメロディーがレスラーの入場曲にここまでハマるとは。。ボーナストラック2曲で彼ら自身の曲も楽しむことができます。
もはや新日を去った健介や大谷のお馴染み曲、変わらず新日を支える天山や中西の曲、また、現役を退いても坂口、木戸の不巧の名曲は色褪せることがありません。人によっては通常のライガーの入場曲を入れて欲しかった人もいるようですがスーパーライガーの曲もカッコイイです。穴の少ない安定した曲揃えでテンションを上げるには欠かせないアルバムとなるでしょう。