splash!! vol.2
某書店に、大量に積み上げられたこの雑誌のコーナーが目に付き、購入してみました。
ブラマヨのこの表紙、めちゃめちゃインパクトありです(笑)
内容は、M1に関するお笑い芸人のインタビューや、M1の歴史などなど・・・!
インタビューは、文字が多くて読むのに時間かかかりそう、なんて思ってたんですが、
そこはさすが芸人さん。
内容のテンポの良さで、するすると読ませていただきました。
最近ずっとTVや雑誌などで多くの芸人さんを見ますが、
こういった深い内容のインタビューとかってなかったかなぁなんて。
女性誌とかに載っているインタビューって、
恋愛感だとか、
面白いこと言わせるだけだとか、
その芸人さんの本質的なものって一切感じなかった気がするんです。
でもこの本はちゃんと、その芸人さんの中身を引き出してくれていて、
お笑いと、それに向き合う一人の人間を深く知ることができたなぁと。
これを読んだ後、この本に登場する芸人さんをTVとかでみると、
こだわりとかが見えている分、なんだかよりいっそう面白く見えました。
お笑い好きな方なら、いちど読んでみるのが◎だとおもいます。
清塚信也 plays 天国はまだ遠く[composed by 渡辺俊幸]
☆★。.:*:・★☆心落ち着き癒されるCDです☆★。.:*:・★☆
静かに響きわたる繊細なメロディは心に響き癒されました。
清塚信也さんが渡辺俊幸さんの優しいメロディを心を込めて演奏されてる様子が目に浮かびます。
★特に「光につつまれて」は美しいメロディーで広い大地を想像させる音色で涙を誘います。
これらの曲が、映画のストーリーの中でどの様に流れるのだろうと映画の公開が待ち遠しいです。
★熊木杏里さんが歌われる「天国はまだ遠く」エンディングテーマも素敵です。
しっかり聴き、覚えて映画を観に行こうと思います。
天国はまだ遠く [DVD]
広大な大自然の映像が本当に美しく、
そのなかでゆったり流れる主役2人の関係に引き込まれました。
あえて言えば、それぞれの過去の傷をもっと知りたかった気もしますが、
でも、むしろ深く突っ込んでないから良い雰囲気になってるのかな。
「都会に戻りたくならない?」と千鶴に聞かれて、
「仕事の後の飲み会とか小さなことが懐かしくなる」という田村のセリフにジーンと・・
チュートリアル徳井さんが好演していて役にハマってました。
芸人さんですが、素顔は田村に近い方なんですね。
見終わって、これから2人はどうなるんだろうと
実在の人物のように想像してしまうほど、素敵な余韻の残る映画でした。
派遣のオスカル ~「少女漫画」に愛をこめて DVDBOX
とにかく、田中麗奈の好演に尽きる。とてもハマリ役だったのが、売れない漫画家役の鈴木杏! 絶対こういう人いる、そんなリアリティがあった。そして、チュート徳井の先輩役で元宝塚の朝海ひかるもいかにもキレものの有能な女性上役が板についていた。美貌と色気を兼ね備えた魅力的な女性像が醸し出されていて、そこはさすが宝ジェンヌの面目躍如というところ。
派遣社員の日常が描かれているが、厳しい現実に希望をなくしていくのではなく、一喜一憂しながらも前向きに進んで行こうとする主人公の姿は万人の共感を得るものだと思う。作中で踊る徳井の社交ダンスはなかなかうまい? 演技の方はいうまでもないのであるが、意外なところで魅せる。
少女マンガが嫌いという人でも楽しめる、ドラマファン必見の作品。