ザ・スーパー・ベスト・オブ・T・レックス
私が初めて買ったCDはT-REXのグレイテストヒッツでした。当時好きだった日本のバンドがグラムロックをやっていて、そのルーツを探ろうとして買ったのです。そのバンドはもうなくなってしまったけど、T-REXはずっとお気に入り。でも、グレイテストヒッツには「Get it on」が入っていないんです!この曲がとても気に入っているので、こちらを購入する事に決めました。グレイテストヒッツよりもこちらの方が代表曲を網羅しているように思います。リンゴスターがジャケット写真を撮影した「スライダー」の入っているアルバムもいいですけど、お得感ではこちらに軍配が上がるのではないでしょうか。グラムロック初心者にオススメしたい一枚です。
グレイト・ヒッツ
T・レックスは、70年初期、「昔ビートルズ、今T・レックス」と言われるほどの人気を誇っていました。男が化粧をするのも珍しい時代に、スパンコールを着込んだマーク・ボランは極めて刺激的で挑発的でセンセーショナルでした。そのスキャンダラスなイメージのために彼らが醸し出すヴギーは正当な評価を得られたいたとはいえないと思いますね。このベスト・アルバムは、マーク・ボランの音楽を改めて聴くのにとても良い編集がされていると思います。とにかく、いいですこのアルバムは。大ヒットの「テレグラム・サム」「メタル・グゥルー」「20thセンチュリー・ボーイ」「チルドレン・オブ・ザ・レヴォリューション」などは勿論、全部サイコーなブギーです。ロックファンの方にはお薦めですね。
GENTOS(ジェントス) T-REX 555 【明るさ550ルーメン/実用点灯2時間】 TX-555
この大きさで550ルーメンの明るさと言う事に引かれ購入。
●大きさと質感
リチュウム電池2本使用でこの大きさにまとめられ好印象。
質感も艶消しで高級感がある。
●明るさ、照射範囲
入手したものはLED特有の白では無く少し黄色かかった白色、
色合いは好き嫌いが分かれると思う。
明るさは、広範囲を照らす照射範囲から中心へ光度が集中する
タイプでフォーカスコントロールは無い。
照射もムラが無く好印象。
通常のフラッシュライトとして使用する場合、非常に使いやすい
範囲に固定されている。
その為、出来るだけ遠距離を照射したい人には不向き。
明るさは照度計が無いのではっきり言えないが、550ルーメンは
出ていないと思う。
SF-552X3と比較すると照らしている範囲で見るとTX-555の方が
照度が高いと思うが、中心の照度はSF-552X3の方が勝っている。
550ルーメンの数値を期待して購入するとショックが大きいかも?
●その他
スイッチはマイクロスイッチの様で軽いタッチで好印象。
スイッチのゴムもタッチが軽いので長期使用にも耐える印象。
但し、半押しで点灯させる事は出来ない。
点滅は非常に速すぎて、使用する目的が不明。
ストラップが無く、ストラップを付ける穴もない。
小型ライトの為、ストラップは絶対に必要だと思う。
T.REX―素顔のマーク・ボラン
没後およそ30年になろうとしているのに、ますます輝き続けるカリスマ、マーク・ボラン。伝記の類も内外で沢山出ています。しかし、この本は今まで出たマーク・ボランの本とは180度違います。どの本にも書いてあるありきたりなマークの歴史や、難しい評論や、膨大な作品を全部解説したようなディスコグラフィーはありません。その代わり・・・マークの未発表の草稿や、低迷期でニュースが伝わらなかった頃のおっかけファンによるツアーレポートとか、ファンが知りたかったこと満載です!!フランスツアーに付いて行ってお金が尽きた女の子のグループに、ホテルを取って代金を払ってあげたなど、ちょっとしたエピソードがファンを嬉しくさせてくれます。自尊心が高く、100%スターに生まれてきたエゴセントリックな・・そんな貴方のイメージを覆す、人間的でちょっとお茶目な、今まで見たことの無いマーク・ボランがここにいます。
ポーレックス セラミック コーヒーミル ミニ
アウトドアでもコーヒーを飲みたい、でもインスタントじゃ風情がないな、と思ってた折、アマゾンでこの商品を見かけて、悩んだ末購入。結果、本当に買ってよかった。
【良い点】
・簡単に分解できて、すべてのパーツをきれいに洗うことができる。
・粗さを調節できる。
・セラミックなので摩擦熱が生じないせいか、香りが豊か、おいしくできる。
・ひく時間はそれほどかからない。
・軽い、小さい、缶ジュース以下の容量。持ち運び便利。
数回使用しましたが、特に悪い点は今のところ思い浮かびません。
ピクニックでかなり重宝しています、幸せ度1.5倍増です ^0^
ミルと併せて、ユニフレームのコーヒーバネット(小)を購入しましたが、使い心地に問題ありません。ぺちゃんこに収納できるところが良いですね。