ドカベン3枚パック 高2春のセンバツ大会死闘土佐丸高校編 [DVD]
明訓のエース里中悟は色男だか背は低く体は貧弱そのもの。しかしピッチャーを諦めきれずアンダースローに転向。球威の無さを変化球とコントロールでカバーしようとする。
アンダースローで投げられる変化球はカーブ、スライダー、シュート、そしてシンカー。このシンカーは悟ボールと呼ばれ唯一縦に変化する持ち玉となる。
ちなみにアンダースローでは常識的にフォークやナックルを投げることはできない。
水島新司の大甲子園
ファミコンのゲームです。久々にやって少しはまりました。
ゲームはきわめて単純でプレイヤーは明訓高校を操り甲子園を目指そうというもの、
ちなみに操作はきわめて単純で攻撃の時は対戦校のピッチャーが投げそうなコースと急速を
予測しそれが当たると打者が打つってもの。逆に守備の時は打者の裏を読みコース、急速を
読ませないように組み立てること!
一応試合はダイジェスト形式で必要な回だけ操作するだけなので
展開はとても速いです。
水島新司の世界
野球狂の詩、一球さん、ドカベン(初期)、どれも漫画もアニメも大好きでした。
このCDを購入したのはかなり前です。
手にした時は本当に感動の嵐でした。
「野球狂の詩」「勇気のテーマ」の堀江美都子さんの澄んだ歌声から、
勇気の純粋な情熱が伝わってくるようです。
「北の狼南の虎」は確かアニメではスペシャル枠で放映したと思います。
その回の主人公、火浦健の心を表したかのような二曲
「北の狼南の虎」「かあさんの灯」は本当に心に染み入りました。
歌っているのがまた水木一郎氏という、本当に贅沢な作品です。
私は「一球さん」を読んで運動オンチながら野球のルールを学び、
このアニメで声優水島裕のファンになったほど思い入れのある漫画です。
そして「ドカベン」
歌詞のよくわからなかった挿入歌が全て入っていて、とても嬉しかった記憶があります。
当時、土井垣監督が(漫画の中で)入団したチーム、
日本ハムファイターズのファンになったほど影響された漫画です。
当然、これらは今聴いてもとても新鮮で、当時の思い出にひたることもできます。
本当に感動がいっぱいの宝物です。
ドカベン ドリームトーナメント編 1 (少年チャンピオン・コミックス)
ついにスタートした「ドリームトーナメント編」ですが、新たにセ・リーグに誕生した「新潟ドルフィンズ」「京都ウォーリアーズ」の紹介編ともいうべき内容で、特に半分以上は、人呼んで「光の小次郎」こと新田小次郎を新潟ドルフィンズの監督・岩田鉄五郎がスカウトする話がメインになってます。
新田小次郎は、6年前に肩の故障が長引き自由契約になったという設定になっており、その小次郎がプロに復帰するか否か、その決断に焦点が当たっています(現役時代のスピードが出ないことに納得していないようですが・・・)。
また、もう一方の「京都ウォーリアーズ」には、山田太郎の永遠のライバル・中西球道がFA宣言して千葉ロッテから移籍してきたり、こちらも新戦力が整いつつある感じで、どのような試合をするのか楽しみです。
ちなみに、1巻の最後の方に「おはようKジロー」の主人公・岡本慶司郎が登場しています。