ハイプリエステス 僕は友達が少ない 柏崎星奈
ただし、先に発売されている三日月夜空(グッドスマイルカンパニー製)の造型に比べると、顔や制服のディテール等に差はあるかな?と感じます。
しかし他社で発売予定の物、既に発売されている物で「笑顔」をモチーフにした制服物が少なく、グッドスマイルカンパニーの販売前の商品とどちらにするべきか
迷いましたが、最終的には「笑顔」でハツラツとした躍動感に溢れるこちらの商品を選びました。
個人的には大満足です(特に片目閉じのゲームを持った状態が好きです)。
三日月夜空(グッドスマイルカンパニー製)と並べて飾ってありますが、違和感はあまり感じませんし、笑顔と躍動感ある姿に癒されます。
足の白さに比べて、顔が少し黄色がかっている感じがするのと、顔は見る角度によってちょっと違和感を感じると思います(特に口元)。
そういうちょっと曖昧なところも踏まえても、足の綺麗さや健康で元気そうな姿と、思っていたより評価が低く、
今(2012/10/4現在)かなり安くてお買い得だと思いますので、あえて☆5つとさせていただきます。
僕は友達が少ない 第1巻 [Blu-ray]
実際ここ1週間を見ても、1日ごとに高評価になったり、低評価になったりと忙しい。
ここまで酷いと見てから判断されるのが良いとしか言えなくなる。
原作でもアニメでも、「僕は友達が少ない」という
「タイトルに偽りあり」ってので批判するならアリだと思うけど、
それ以外では、どこに悪い作りがあったのか他人の悪い評価を見ても理解できない。
原作ファンからの批判が多く、「キャラデザが違う」とか言われているが
かなり無理に批判しているだけに思えるし、実際そうなのだろう。
アニメ制作の公表があってから、放映に先駆けて原作を読んだ人の「原作への評価」が総じて低く
その評価を「参考になった」とする人が多かった。
それに怒った原作ファンが、アニメを無理にこき下ろしているようにしか見えない。
つまり、ファン同士により抗争以外の何物でもない。
実際アニメを見てみると、ギャグはテンポも間も良い。
何でもかんでも叫ぶような単調なツッコミもしていないし、悪くない。
キャラも良く動くし、たまに崩れるが叩かれるほどは悪くない。
脚本にしても良くまとめられていると思うし、違和感はなかった。
色々なラノベがアニメ化される中では、良くまとめられていて楽しめるものだったと思う。
そもそも監督は「そらのおとしもの」の人だし、シリーズ構成・脚本は、はじめの一歩やいちご100%、ストパニ等も手がけているアニメ界の重鎮。
特に監督さんは原画・作監の人だから、作画の乱れについては厳しい(そらおとはそうだった)。
アニメ制作は天地無用の頃からの最大手AICの子会社。俺妹なども手がけているので有名だ。
ここまで揃えて叩かれるなら、この作品の原作ファンっていうのはどこまで心が狭いのかと思ってしまう。
お互いのファンによる叩き合いで一番迷惑を被るのは、原作者でありアニメ制作者だ。
例えば「キャラデザ」が違うと言われて、ブリキさんは「俺のデザインはアニメ化無理だったかフフン」なんて思うと思うか?
自分が原因でアニメ叩きが起こってると思うと、悲しむのではないか?
そこらへんを良く理解した上で評価して欲しい。
評価合戦の被害を受けているという事で☆5にしておく。
僕は友達が少ない 1 (MFコミックス アライブシリーズ)
最初はちょっとどうかと思うところもありましたが
読み進みにつれて気にならなくなりました。
漫画だからできる思い切った絵の崩しがいい意味で
原作の残念感を醸し出せていると思います。
勢いで描き飛ばしているところをもう少し丁寧に
描いてもらえるようになると言う事無しです。