インパクト志向
前著「なぜマッキンゼーの人は年俸1億円でも辞めるのか?」はそれなりに面白かったのだが、具体性に少し欠け、隔靴掻痒の感が否めなかった。本書は著者の持論である「インパクト志向」のなんたるかがよくわかる。身近な話の中から問題提起し、どうすればインパクトが出せるのかに言及する筆致は、普通の堅苦しいコンサル本では考えられないくらい読みやすいし、かつ実践的だ。なお、本書にちりばめられた《図解》はスグレモノ。これを見るだけでも、ある程度、著者の考えを理解できるようになっている。
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女神候補生 Vol.1 [DVD]
女神候補生アニメ化だー!どんなになるんやろーって期待してたんに…よくあることだけど、メカが出てくるシーンは3Dで普通の日常生活を送ってるシーンは2Dってのに少し違和感を感じる…。全部二次元でいいじゃん!!!あとは声優さんにも…。ゼロ役の人は、ああ、ゼロってこんな性格だよなーって声なんですが、ちょっと前のめりな感じがしすぎてイカンね!それから~全体的にストーリーがって言うか、画面・映像、音声から伝わってくる雰囲気が静か過ぎですごく無機質な感じがします。せっかくの杉崎さんのコミックのアニメ化なのにその良さが表現しきれてなくて残念。
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ミクロコスモス - アスクライブ・トゥ・ヘヴン イメージソング -
個人的に茶太さんも大嶋さんもファンだったのでとてもよかった。アニソン好きには引っかからない曲だと思う。1曲目はマイナー調でサビも盛り上がらない、だがそこがいい。全体的にシンセを使っていて、茶太さんのボーカルとマッチしていて、作品イメージとしては満点だと思う。2曲目は茶太さんのボーカルをフルに活かしたかわいらしい曲。第二弾とかないかな…と、ひそかに思っているくらいに、いいCDだった。
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ブルース&ソウル・レコーズ 2013年 06月号 [雑誌]
今号はアトランティックの特集。写真を含め約55ページ。ソウルだけでなく、フレディ・キングなどのブルースについても書いている。今号で私にとって最も有意義だったのは、「ダイヤモンドリングよりブルース」。元ブルースマンで現在はプロデューサーの中島正雄氏が、練習の重要性について発言している。フランク・ザッパやアース・ウィンド&ファイヤーを例に挙げている。インタヴューはジェイムズ・コットンとレス・デューデック。程々の内容である。付属CDは12曲入り。こちらはアレサ・フランクリン、ベン・E・キングなどソウル系ばかりである。ちょっと寂しいが、調和が取れた構成ではある。
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防水、ではなく完全防水で長靴感がなるべくないものを探してました!丸洗いもできてお手入れも簡単です!普段は24~24.5でこの長靴は24のLサイズが一番大きなサイズで、ちょっと心配でしたが商品説明に書いてあった通り大き目のつくりで、余裕ではけました!
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