docca(1) (アヴァルスコミックス)
高校入学の為3歳まで住んでいた町に帰って来たら、町が「どっか」と繋がってしまって変な生物だらけだった。その「どっか」と繋がった町で起こる騒動?にごく普通の主人公が巻き込まれていくお話…みたいです。 絵は柔らかく綺麗で、嫌いな人はあまりいないと思います。女性キャラは皆かわいいし。
ストーリーは、これはギャグ漫画なのか、ドタバタコメディといえば正しいのか?笑えそうなシーンもチョイチョイあるのですが個人的に笑いきれませんでした。 「どっか」も本当に抽象的なまんまで1巻終わっちゃってるんで。 とりあえず2巻以降に期待してます。
その向こうの向こう側 イメージボーカルトラックス
ボーカル陣は非常に豪華です。
割と高めと思われる値段でも思わず手をのばしたくなります。
私は霜月さんの大ファンなので期待して買いました。
しかし、実際に聞いてみるとなんだか拍子抜けといいますか、
これなら誰がボーカルでもよかったのではないかという気になりました。
せっかくの色の違う3名のボーカルを曲が生かせてません。
誰がどの曲を歌ってもそれなりに聞こえると思います。
無難といえば無難な出来で、可もなく不可もなくということで3つ星です。
いくら無難といえども、値段相応かと言われると微妙ですが…
よほど作品かボーカル陣に思い入れがない限りはオススメできません。
夢のコラボ的なものだっただけに悔やまれます。
docca 3 (マッグガーデンコミックス アヴァルスシリーズ)
渡辺先生の作品はどこかいつも物足りなさを感じる(特に中盤)が
今回は最終巻やっぱりどこかさみしげにでもさわやかに終わってくれました。
個人的には星川先輩と守屋が最後一言かわすのを
見たかった気もしますが、ないからこそ切ないんでしょうかね
渡辺先生の描く世界は恋愛はからまないいつもほのぼのとした日常+ファンタジー
もう少し盛り上げてくれたら、説明いれてくれたらと
思ってた時期もありましたが、ここまでこのままきてるなら
もうこのままで生き残れる稀有な作家として生きのこってほしい
銀の勇者
原作が好きで買ったのですが
キャラに声があっていて
とても原作の世界が伝わってきました!
原作の雰囲気がそのまんまなので
ギャグのところはきちんと笑わせてくれる1枚です。
おまけにボイスメッセージも入っていて
リチェのいびきまで聞くことができますよ♪
買って損のない1枚だと思います。