SPAM スパム ポークランチョンミート クラシック 缶詰 340g×6個入

持ってりゃ便利！

生肉は賞味期限を気にしなきゃなりませんが
本スパムは缶をあけて使う分切り取ってもラッピングしとけば日持ちします。

日々の生活費を安く納めたい方や面倒くさがり屋の方には是非おススメです！

ういるすきらぁ2006 ハローキティー

可愛い外見とは裏腹にちゃんとウィルスを発見してくれます

インストールして早速スキャンしてみたら２個ウィルスを見つけてくれました

（それまで他のメーカーのセキュリティソフトを使用してましたが

滅多に発見されませんでした）

PCに不慣れな女性向け（おそらく）だけあって簡単にセッティングも出来て良かったです

迷惑メールは誰が出す? (新潮新書)

IT関連のいろんな技術（認証、C言語、ネットワーク、データベース、Web構造化などなど）やデータマイニ
ングなどに、ドが三重につく素人でも、その秘儀の骨格を了解させてしまう、おそるべき噛み砕き力を示す
著者による最新刊。今度のテーマは迷惑メール。

迷惑メールをめぐる事情（規制の方向性とか）を読み進むうちに、メール送受信の仕組みの概略が飲み
込めるような構成になっているのは他の著作の通り、ではあるけれど・・・
本書は、やや微妙。

いや、著者の苦心はわかります。前提にできる読者の知識レベルが想定し難いので、どこまで（初歩的方
面でも専門的方面でも）書けば良いのか懊悩するのが、この手の技術的なテーマの一般書。
でも、サーバの実験をコマンドプロンプトで示す段など、あからさまな初心者を想定するなら、サーバソフト
のダウンロードから各種設定をしてIPアドレスを確認して・・・って段取りから書かないとわからないのでは？
一方、その辺は了解している読者にしてみれば、本書で説明されるメール送受信の仕組みなんて、あえ
て今更説明されるようなもんでもないでしょうし。
そのうえ、本書のメインである迷惑メール事情も、かんたんなパンフレット程度の内容だし、題名の『迷惑
メールは誰が出す?』ってのはミスリードで、「誰が出す」ではなく、「受け取る側の防衛努力」がメインになっ
ているし。

著者の他の著作と比較すると、正直「う〜ん・・・」ってところ。
ただ、迷惑メールがバックグラウンドで回線への負荷を増加させているから個人的な「迷惑」って話しじゃな
いんだよ、利用する個人が仕組みに参加しているんだよ、ってところは、とても納得。
便利なインフラは、天から降ってくるんじゃなく、開発や実装やそれら業務の法務・財務的基盤に関与した
専門家の具体的な努力に加えて、利用する個々が、そのメンテナンスにも改良にも関わらなきゃいけない
ってことは重要です（この種の「共有地の悲劇」的な理路を理解しないで、抽象的で無内容なイチャモン
を高度な議論だと勘違いする“頭の良い人”が多すぎる印象を持っているので）。

でも、本書は微妙。

ウイルスセキュリティZERO Windows 8対応 [ダウンロード]

ノートン・インターネットセキュリティ 2006 特別優待版

シマンテックの製品は、どの製品でも
　パッケージのマニュアルわかりにくい。
　ソフトのヘルプわかりにくい。
　各種設定が自分好みでかなり詳しくできる。
　ソフトは最高品質だが、ソフトどおしの連携はあまりしない。
など
明らかに、中級者以上用です。
ソフト自体はかなりの力を持っていますが、
それに対応出来るくらいのユーザ側のスキルおよび知識も必要とします。

　リソースを食うため、いらない設定をはずしたり。
　ＰＣのデフラグはもちろん。
　ＰＣのＯＳおよびハードの設定を変えてリソースを減らしたり。

最低限これくらいの対応することが求められます。
これ以上しなければならないことも多いですが、あえて書きません。
大部分が試行錯誤ですから。。。

ただ、今回の２００６の変更点の要点。
　１．セキュリティチェックが出来るソフトを追加。
　　　→本当に必要かどうか疑問．．．
　２．SystemWorksの常時監視機能のネット版
　　　→リソース食うからいらない．．．．
　３．スパイウェアなどへの対応強化
　　　→今までも対応してないわけでない。
　　　→不用意なサイトに入らなければかなり防げる
　４．ファイアーウォールの自動化
　　　→初心者には必要かも。でもここまで必要かは疑問。
大きな追加は以上の点。
結局あまり変わっていないと言うことです。

初心者、初級者のオススメ度　星２つ
中級者、上級者のオススメ度　星３つ
２００５を持っている人　セキュリティの延長でもいいかも．．．

ソフトウェアとしては、星５つに限りなく近い星４つ
　　マニュアルがねぇ．．．．．．