ホーム・アローン 4 [DVD]
大ヒットした1〜2作目でお馴染みのケビンが主人公でイジワルなバズ、マーブー一家も出てきます。但し、全員役者を変えています。
今作はケビンの両親が離婚秒読みの状態で、父親の愛人の所にケビンも泊まりに来て、マーブー一家一家と遭遇します。
中盤はイライラするかもしれません。だって、父親の愛人宅に来たマーブー一家を撃退したケビンが咎められるんですから。理由は侵入された形跡がないのにイタズラで警察に通報したと思われたのと、家を荒らしたから。ケビンの父親は何故息子をかばわないのでしょうか?一度家を守った実績があるにもかかわらず。
最後は両親の離婚も無くなりハッピーエンドでしたが、父親の愛人は気の毒でしたね。ケビンの父親にフラれるわ、セレブな友達はケビンの家に泊まるって言い出すわ、クリスマスを孤独に過ごす事になりそうだわで。気取ってるしプライドは高そうだけど、そんな仕打ちしなくても・・・・一緒になって暴走気味だったケビンの父親だけ本当の幸せを取り戻すってのも何か結末が強引。
暇つぶしのレンタルなら。
パッチ・アダムス/オリジナル・サウンドトラック
この映画の主題化であるフェイスオブザハートや、映画の中で使われてる曲、そしてスコアと一番いいサントラの形だと思います。映画が好きな人はこれは絶対に満足できるサントラだと思います。
ベスト・オブ・MTVアンプラグド
MTVのアンプラグドシリーズは、アコースティック系が好きな私にこれまで高揚感を与え続けてきてくれた。たまたま私の好きな曲ばかりが収録されているからかもしれないが、このアルバムにはMTVアンプラグドのエッセンスがすべてつまっていると思っている。このシリーズは現在までのところ3枚まで出ていて、第2弾や第3弾のほうが好きという方もいるだろうが、私にとってはこのアルバムがすべてだ。(ちなみに、第2弾は買ったがあまり聞いていないし、第3弾は一瞬DVDにつられそうになったが結局は買っていない。食わず嫌いかもしれないが。)
収録曲は各ミュージシャンたちの代表曲の1つであるといってもいい曲ばかりで、90年代の雰囲気が漂ってくるかのようだ。1曲目の「ティアーズ・イン・ヘブン」はクラプトンとMTVの代名詞的コラボレーション。8曲目の「ミセス・ロビンソン」は、ポール・サイモンの歌い方にハマる。原曲に慣れていると最初は違和感を感じるだろうが、ハマり始めると逆に原曲がそっけなくなるくらい味のある歌い方になっている。13曲目の「コンスタント・クレイヴィング」はk.d.ラングのなかで一番好きな曲。
最後に、願望込みでいえば、第3弾がそうであるように、DVD付きですべての曲の映像が見れればもう何もいらないという次元にまで来るだろうと思う。
大人のロック! 2008年 夏号【Vol.15】[雑誌]
ロック・ボーカリスト特集とはこれまでありそうでなかった特集で一気に読んだ。そこで人気トップ・ランキング30を発表しているが、ジャニス・ジョップリンが2位とは正直びっくり。20代、30代の若い人の間でも人気なのにさらに驚き。私などはキャロル・キングがリストに名を出すならリンダ・ロンシュタットはどうしたのだ、という気持ちになりますが、これが現実なのでしょうか。リンダの70年代名作群がなかなか日本で再発売されないのも仕方がないのかなあ、と思いました。今号はこの冒頭の特集が読み応えあり。小さな記事では、チープ・トリック武道館30周年記念ライヴのレポート、ビーチ・ボーイズの傑作「ペット・サウンズ」の分析、山川健一・浦沢直樹の対談が面白く、大人のロックのルーツとしてジョニー・キャッシュに焦点をあてているのが渋い。これまで全く知らなかったツェッペリンをコピーするガールズバンドも紹介されており、値段も安いのでCDを買うことに決めた。この雑誌も早くも第15号。いつものクォリティは保っています。
ダイアナ・トリビュート~ダイアナ元英皇太子妃追悼アルバム
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