EXODUS
彼女ほどのアーチストだからこそ賛否両論ありますが、
これは間違いなくカッコイイです。
ただ、残念なことに独自性はあまり伺えません。
この手の表現は向こうにはありふれていますので、
平均点以上のこの作品でも埋もれてしまうおそれも。
トミーフェブラリーや近年のマドンナの様なダークな
エレクトロニックミュージックを嗜好する私のツボに
見事にハマッた作品なので、評価高めの星5つ。
もう1枚ぐらいこういうアルバムを聴きたいところ。
Bonded By Blood (2009)
元祖ベイエリア・クランチのEXODUSの記念すべきファースト。Voは今は亡きポール・バーロフである。ザクザクのギターと疾走感たっぷりのリズムの素晴らしさは、どれだけ時が経っても色あせはしない。メタルの核となるのはやはりリフのカッコ良さだと再認識させてくれる。この気持ち良さに聴いた誰もが身体が動きだすであろう。
再発にあたって89年のライヴ音源が二曲加わり、ブックレットには当時のフライヤー、貴重な写真(なんとデイヴ・ムステインも写っている!)も見れる。発禁ジャケがまだ手に入るので興味のある人はお早めに。
Exodus from the Earth (PC) (輸入版)
○良いと感じた点
○大作感
○そこそこ綺麗なCG
○良い音楽と音響演出
○良いSF展開とストーリー
○良いSF世界観
○良くも悪くもないAI
○物理エンジン、破壊要素、隠しアイテム等のオマケ要素
○長いマップ、長いストーリー
▼微妙では? と感じた点
▼高難易度のバランス
▼即死のグレネード
▼異様に難易度が高いマップの謎解き
▼全体的に不親切感
▼永久リスポンするシーン
▼敵のバリエーション
▼バランス
▼高難易度のバランス
難易度は高すぎると感じた。
狭い場所の4〜5人程度の敵には容易に勝てるが
広大なマップで何十人の重火器の敵に囲まれると難易度が急上昇。
「それ無理だろ!」と悲鳴が出る重火器とグレネードの雨嵐に疲労感。
簡単になったり高難易度になったり、難易度の上下が非常に激しい。
チート無敵やセーブ多用でズル突破したくなる「諦めたくなる難易度」
▼即死グレネード
大量に空中にグレネードが乱舞し、マンタンでも爆風がかすっただけで即死、事故死多。
▼謎解き、マップ装置の難易度がやや高め
単に敵を全滅させればクリアでは無く、装置等の謎解き有り。
難易度が高めで、不親切気味。大抵ヒント無し。
謎解きシーン+ 「敵のリスポン大量無限沸き」が付くと、さらに難易度2倍。
難度が高く、詰まる度に英語の攻略サイトを見る必要があった。
▼全体的に不親切感
英語字幕は出ないため、音声はヒアリングが必要。
ヒント端末は「画面に何百文字もビッシリ」書かれていて
長すぎて読んでいられない上に、読んでる間もポーズにならず攻撃される。
ヒントを読んでもなお謎解きは高難易度。
目的地マーカー等も存在せず、ルートがかなり解りにくく、マップは複雑。
▼何百匹とリスポンし続ける敵
無限に敵が沸くマップが一部有り。無限に大量に沸く敵に疲労感。
▼敵のバリエーション
「青い服着たハゲの人」の数が余りにも多すぎると感じた。
一体何人同じ服同じ顔の「ハゲの人」を倒せばいいのか・・と感じた。
同じ敵の数が多く、飽きてしまう。
グラフィック、SF世界観、ストーリー、音楽等、が良いが、
鬼難易度。
シューティング、謎解き、複雑な迷路マップ、全ての面で難易度が高め。
8時間程度で耐えきれずギブアップ。
プレイに我慢を強いられるタイプに感じた。
高い評価のレビューと低い評価のレビューが両極端な本作は
「高難易度」をどう見るかで価値が変わりそう。
★★☆☆☆ 高難易度を苦痛と感じるなら
★★★★☆ 高難易度をやりがいと感じれるなら、元々世界観や音楽は良好なので
位では
○良いと感じた点
○大作感
○そこそこ綺麗なCG
○良い音楽と音響演出
○良いSF展開とストーリー
○良いSF世界観
○良くも悪くもないAI
○物理エンジン、破壊要素、隠しアイテム等のオマケ要素
○長いマップ、長いストーリー
▼微妙では? と感じた点
▼高難易度のバランス
▼即死のグレネード
▼異様に難易度が高いマップの謎解き
▼全体的に不親切感
▼永久リスポンするシーン
▼敵のバリエーション
▼バランス
▼高難易度のバランス
難易度は高すぎると感じた。
狭い場所の4〜5人程度の敵には容易に勝てるが
広大なマップで何十人の重火器の敵に囲まれると難易度が急上昇。
「それ無理だろ!」と悲鳴が出る重火器とグレネードの雨嵐に疲労感。
簡単になったり高難易度になったり、難易度の上下が非常に激しい。
チート無敵やセーブ多用でズル突破したくなる「諦めたくなる難易度」
▼即死グレネード
大量に空中にグレネードが乱舞し、マンタンでも爆風がかすっただけで即死、事故死多。
▼謎解き、マップ装置の難易度がやや高め
単に敵を全滅させればクリアでは無く、装置等の謎解き有り。
難易度が高めで、不親切気味。大抵ヒント無し。
謎解きシーン+ 「敵のリスポン大量無限沸き」が付くと、さらに難易度2倍。
難度が高く、詰まる度に英語の攻略サイトを見る必要があった。
▼全体的に不親切感
英語字幕は出ないため、音声はヒアリングが必要。
ヒント端末は「画面に何百文字もビッシリ」書かれていて
長すぎて読んでいられない上に、読んでる間もポーズにならず攻撃される。
ヒントを読んでもなお謎解きは高難易度。
目的地マーカー等も存在せず、ルートがかなり解りにくく、マップは複雑。
▼何百匹とリスポンし続ける敵
無限に敵が沸くマップが一部有り。無限に大量に沸く敵に疲労感。
▼敵のバリエーション
「青い服着たハゲの人」の数が余りにも多すぎると感じた。
一体何人同じ服同じ顔の「ハゲの人」を倒せばいいのか・・と感じた。
同じ敵の数が多く、飽きてしまう。
グラフィック、SF世界観、ストーリー、音楽等、が良いが、
鬼難易度。
シューティング、謎解き、複雑な迷路マップ、全ての面で難易度が高め。
8時間程度で耐えきれずギブアップ。
プレイに我慢を強いられるタイプに感じた。
高い評価のレビューと低い評価のレビューが両極端な本作は
「高難易度」をどう見るかで価値が変わりそう。
★★☆☆☆ 高難易度を苦痛と感じるなら
★★★★☆ 高難易度をやりがいと感じれるなら、元々世界観や音楽は良好なので
位では
Double Live Dynamo [DVD] [Import]
1985年と1997年のLIVE映像です。Voは両方共P・バーロフ。 1985年LIVEのほうが画質は悪いですが印象的でした。会場にひじょうに危険な雰囲気が漂ってます。それでもお構いなしに「ポーザーがどうのこうの」と観客を煽るバーロフ。 ひっきりなしに這い上がってくるダイバーを必死に退治してるセキュリティの兄さん達もたいへんそうで、時にはバンドより目立ってます。 なにはともあれ貴重な映像なのでファンなら買いです。