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とらいあんぐるハート'S Soundstage Final
とらいあんぐるハート最後のアルバム。
多少値は張りますが、アルバム四枚買うよりは断然安い!
お気に入りのあの曲この曲…何度聴いても良いです♪
個人的には『SeeYou小さな永遠』が特にお気に入り。
とらハファンは無視しちゃいけない一品です!!
そうでない方も一聴の価値アリ!!
これだけで『とらいあんぐるハート』という作品が持つ雰囲気や魅力を十二分に堪能、垣間見ることができるでしょう。
BOX仕様、ブックレット付きということもあり、コレクションとしての価値も高いですよ☆
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青春の輝き ~playsカーペンターズ
私たちの世代にとって青春のタイトルでもあるカーペンターズを鮮やかに表現されています。カレンの微妙な歌いまわしをフルートでここまで表現できるんですね。すばらしいです。 原曲以上!!と感じるフレーズもあります。 カーペンターズファンのみならず、また特にフルートを普段聞かれない方でも楽しむことができる一枚です。
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モーツァルト生誕250年記念 エターナル:モーツァルト
ジョスカン・デ・プレやデュファイからショスタコや武満徹まで聴いた。
相当な時間を費やしたが、素晴らしい体験だった。もちろんすべてを聴いたわけではないけれども、たくさん素晴らしい曲に出会った。
緑輝く風景を想起させる音楽や、強い喜び、悲しみを思わせる美しい曲、
そして有名でない作曲家にも素晴らしい者がたくさんいる事を知ることができた。
そこで出した結論。
やはりモーツァルトだろう。
我々の聖人名簿の指定席にふさわしいのは、彼のほか考えられない。
聴くたびに新たな発見のある曲、飽きの来ない曲、心にしみる曲。
彼の作品にこそふさわしい、煌びやかな称賛の声。
「耳を不快にさせることなく、かつ熟練の音楽家にも楽しめる音楽」
モーツァルトはこう手紙の中で本物の音楽とはこうあるべきだ、と述べていたが、まさにその通りだ。
何度も聴いた曲なのに、ある日突然、新しい発見をすることが彼の曲ではしょっちゅうある。
「ここでこの楽器こんな音出してたんだ…」とか、そのたびに私は驚かされどおしだ。
そして、若いころ聴いていた曲がまた違うように聴こえて、ずいぶんと心に沁みる。
本物たる音楽のゆえんが少しでも理解できたかと思うと、また涙が出てくる。
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沖縄三線で弾く ビギンの唄本 オモトタケオ
三線初心者です。CDとあわせて購入しました。
三線は弾きたいけど沖縄の方言の壁は高い、と感じている人でも
弾ける島唄が収録されています。
掲載されている工工四は目安で実際ビギンが演奏するときは
違った弾き方をしているところもあります。
工工四がわからない人でもメロディ譜が掲載されているのでオススメです。他にビギンがつくった楽器「一期一会」の譜面も掲載されています。