シベリアのナンバー2まんくんの黄金部屋
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おすすめベスト10!
日月神示にもとづく祝詞集
中矢さんや『日月神示』に関心のある方には申し分の無い内容です。しかし戦後教育にドップリ浸かって神道ですとかをよく解らない方にも、「入門編」として有効な筈。短時間の収録ですが、「言霊」が素晴らしい一枚です。
火宅の人 [DVD]
この映画映画館で見たのですが、いまDVDで観てみると当時と感想がまったく異なっております。まあ人生経験の度合いで見方が変わるのでしょう。
3人の女性はそれぞれに純粋な気持ちを持っているのですが,主人公がどうも気持ちが定まらない。その3人の女性をいしだあゆみさん(妻)原田美枝子さん(愛人)松坂慶子さん(旅の道連れ)ときれいな映像で撮りきっております。妻は愛人がいることで見切りをつけるのですが,子供のために家庭は維持します。この妻の心情を表情でも見事にいしださんが演じきってますね(私はこの俳優が好きなせいか一番女性らしいと思いました)しかし、映画は二人の女とのシーンで2つのピークをつけます。ダブルトップというやつですね。まずは愛人の原田さんとの瀧のシーン。映画的にかなり良いシーンでしょう。俳優も景色も音楽も照明明も全て完璧。この映画の原田さんは本当に美しいです。「青春の殺人者」の時よりも良くなっているような気がします。きれいに成長したという感じで前半の山を作ります。後半の山は松坂さんと五島列島と九州の旅。それまで沈滞していた家庭と愛人の間から開放された自由な空気を画面いっぱいに松坂さんの元気の良い演技で充満させます。今思うと他の二人がいい演技しているので特別良いと言う感じではないのですが、自分自身の気持ちとして別れて行く心がきれい。「こんな楽しいこと一生続くわけないでしょう」と自分の生活に戻るのです。まあ結局主人公も家庭に戻るというパターンですが、この映画は、各個人の愛情の認識をチェックすることとこの四人の俳優の美しさでしょう。出てくる女優3人が全て美しいという映画はそうざらにはないと思います。昔はたくさんあったんですけどね。地味なようで音楽と言葉と映像がマッチした作品だと思います。今の私には愛すべき作品です。
ONE PIECE ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島 [DVD]
今更見ましたが、まずTVとの絵の違いに戸惑いました。影をほとんど使っていないノッペリとした表現でした。動きのコマ数が多いのかリアルにこだわっていると感じました。でも、明らかになにかが足りない…。手抜きではないのだろうけど、予算不足・期間不足でなんか雑な感じは否めません。CGとのバランスも良いとは言えない。やりたい狙いはわかりますが、TVが素晴らしく綺麗なので中途半端では負けます。劇場ルパンとTVルパンとの関係性とはイコールではないと思います。
仲間の絆が主題なら薄すぎて話にならないので、
主題はオマツリ男爵の悲しい過去だと勝手に決めますが、閉め方で台無しにしてます。「麦わら海賊団仲良し万歳」ってことだとそれまでの重々しい雰囲気が「ぶっ飛ばされてぶっ飛んだ」ようでオマツリ男爵って何だったのでしょうと残念です。海賊王を目指す男ならば、あそこは心を開かせるぐらいの度量を見せるべきだろうと…だって彼も仲間想いの船長だったのだから。
「ハッピーエンドであってハッピーエンドではない」
その辺の違いを感じとった人なら、あえてワンピースらしくないその部分に惹かれる人はいるでしょう…異質なワンピースとして。
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