逢いたくて逢いたくて [DVD]

園まりさんの魅力がいっぱい詰まった最高の映画です。テンポも良く、明るく爽やかで、江崎実生監督が見せ場をたっぷりと用意してくれ大いに楽しませてくれました。もちろん歌はヒット曲から童謡までふんだんに入っており、また、女優としてのまりさんの演技も素晴らしいものです。終盤の渡哲也さんとのダンスシーンで、渡さんを見上げるまりさんの目の表情が何とも言えないぐらいチャーミングで大変印象に残りました。渡哲也ファンの嫁さんと一緒に何度も繰り返し見て楽しんでおります。一押しの懐かしの昭和青春歌謡映画です。最高です。 逢いたくて逢いたくて [DVD] 関連情報

成約率が上がる 儲かる検索キーワードの見つけ方講座

書店で購入しました。ブログを通して仕事のオファーを獲得したくてSEOを学びましたが、アクセス数はそこそこあるものの成約数が思うように伸びていませんでした。あまりブログにかける時間もないので、効率よくブログで集客ができる方法を探していたところ、タイミングよくこの本と出会いました。正直なところ、IT知識もあまりなく、この手の本は苦手なはずでしたが、難しい説明もなく、すんなりと理解できました。ブログやHPのアクセス数ばかりがあっても、あまり意味がないこともわかり、成約する可能性の高いお客様を呼び込むためには、どんな言葉（検索キーワード）で誘導してくるかが重要だということもわかりました。キーワードの選び方次第で、成約率や売上に変化があるということや、キーワードを選ぶ時の考え方なども教えてもらえました。特におすすめしたいところは、６章４項の「購買意欲の高い検索キーワードを見つける」という部分です。これぞまさに私が知りたかった内容で、考え方も目からウロコです。これなら、少ない手間で今よりもオファー件数が増えそうな予感がしています。内容は読んだ人のみの特権ということで・・・・。どんな人が書いているのかも気になり、調べてみましたが、どうやら今日までアマゾンキャンペーンを行っているようで、アマゾンで購入した人限定で、特典があるそうです。せっかくなので、HPをいま作っている友人にプレゼントとして購入しつつ、私は特典を狙おうと思います～ 成約率が上がる 儲かる検索キーワードの見つけ方講座 関連情報

素顔になりたい

以前にビデオでエルセーヌから購入したのですが伸びてしまって探していました。エルセーヌで購入することもできますが、高かったのでこちらで購入しました。新品だったのも本当によかったです。 素顔になりたい 関連情報

中尾ミエ ベストアルバム

「ベスト」ですか・・・。「忘れさせて」、「すてきな王子様」、「こんにちはマドモアゼル」、「花のさだめ」、「恋のシャロック」が入っていないベストなんて・・・。いつになったら本当のアンソロジーが出るのでしょうか？「花のさだめ」発売の頃だったろうか、街のレコード店で、彼女の新曲販促用ポスターが貼ってあって、当時としては結構露出度の高いビキニ姿。その時は、しばらく目が釘付けになった。 中尾ミエ ベストアルバム 関連情報

Aサインデイズ [DVD]

この映画は入門編にふさわしい。利根川裕のルポ、「喜屋武マリーの青春」を映画化したこの崔洋一の作品。。内容はマリーが定時制高校に通いつつ、アメリカ人向けのレストランで働いているときに喜屋武幸雄率いウィスパーズと出会い、幸雄と恋に落ち、子をはらみ、結婚するも火宅の人の幸雄との争いが絶えず、死ぬか生きるかの大喧嘩の後に幸雄のバンドのヴォーカルとして加入、血を吐きながらも唄い、それにつれて徐々に人気を上げつつもベトナム戦争の泥沼化とドルの急落による不景気によりバンドの軋轢とメンバーの引き抜きが起こり、バンドは解散。幸雄は肉体労働に従事していたが、ある日交通事故で入院してしまう。そんな時、病室にいる幸雄に昔のバンド仲間が音楽活動の再開を呼びかけ、マリーと幸雄はそれを承諾するまでのいきさつをコンパクトにまとめている。なお。この映画ではマリーはエリーという名で、喜屋武幸雄は金城サチオという名になっている。そして、登場人物の中にチンピラからバンドマンになったハーフの青年、サブというのが出てくるが、カーリーヘアにがっちりとした体躯に、マリーと同級生という設定から、「紫」のドラムである宮永英一をイメージしたキャラなのであろう。　この映画、内容をかなりはしょってはいるし、復帰前の沖縄が舞台のくせに大地康雄と川平慈英しかウチナーグチで喋らない、おまけに主人公のエリー役の中川安奈の歌が凄まじく下手でAサインの花形ヴォーカルになるというにはあまりに説得力がないなどツッコミどころは枚挙に暇がないが崔監督がオキナワンロッカーたちと接し、懸命に当時の沖縄の絢爛さと猥雑さと悲しさを表現しようとしたところは評価に値する。　映画の特筆すべきシーンはAサインバーの騒然とした雰囲気だろう。歓声と罵声、スラング、金と女と暴力。そして舞い踊るドル札にまみれたAサインバー。そしてそこに従事するバンドマンたち。その描写には絶句した。しかも実際は映画よりもさらにすさまじかったそうなのだからもう語る言葉が見つからない。　エリーと母親の軋轢の描写やサチオとエリーの大喧嘩のシーンが注目である。前者の中尾ミエ演じるタカコとエリーの心のすれ違い。そして和解できぬまま永の別れになる場面、後者のキャベツをぶつけ合いながら、罵りあい、あげくエリーが生んだ子供に包丁を突きつけて真情を吐露する場面は沖縄の悲しい一面のひとつであり、とてつもなく胸が苦しい。　そしてサチオ役の石橋凌の熱演も秀逸である。かなり喜屋武幸雄と話し込み、ほかのオキナワンロッカーたちと交流を持ったのだろう。独特の雰囲気を映画の中で溢れさせていた。　他にも、SHY演じるタッチャンが当時の沖縄ロッカーのいやな部分を煮凝りにしたようなキャラにも係らず、憎めないのが印象的だ。 Aサインデイズ [DVD] 関連情報

異色のデュエット曲「すれちがい（デュエットwithミッツ・マングローブ）」 を収録！ 中尾ミエ ニューアルバム 「すれちがい-It's my life-」...