小犬のワルツ
私は、この本が好きで何度も読みました。
私たちと同じ小学生が書いていると思うと、なんだかうれしいです。
女の子や妖精が出てきたり、その他あっと驚くこともある、楽しいお話です。みんなにも読んでもらいたいです。
ショパン:ワルツ集(全14曲)
ルービンシュタイン氏のこの定番ワルツ集は、演奏が素晴らしいだけでなく、ライナー・ノーツも読み応えがあります。まず、ルービンシュタイン氏の「ショパンのワルツは各々作曲の背景が異なるので、ひとくくりのワルツとして弾かないように」というコメントがとても印象的に残りました。
また、ルービンシュタイン氏はモノラルも含めて3度もショパン全集を録音しており、楽譜研究にも熱心で、当時としては集められる限りの原典版でこのワルツ集が録音されているようです。
他のワルツ集も幾つか聴きましたが、一部の曲をかなり速くしたり、個性的なルバートをつけたりだと、聴き疲れることもありました。一方このアルバムは、これだけの実績や研究を重ねた上での録音ですので、ルバートのあまりない地道な演奏ながらも、一音一音に気持ちが込められ、何度聴いても飽きの来ない、心の琴線に触れる名演になっていると思います。
やさしいピアノソロ ショパン名曲選~小犬のワルツ (やさしいピアノ・ソロ)
ショパンのオリジナルは難しすぎるけれどあまりにも簡単にアレンジしすぎているのはつまらない、でも1日でも早くオリジナルに近いものが弾けるようになりたい人にはお勧めです。ショパンのメジャー曲はだいたい入っているので、お得な楽譜でもあります。
仔犬のワルツ DVD-BOX
ドラマ本編については言う事ありません。やられたぁと思ったのはこのDVDボックスについている映像特典!
なっちのメイキングもよかったけどなんといっても本物のグロリア完全版が入っていることです。
これを見ただけで買ってよかったと思うはず!!