ゲームセンターCX DVD-BOX4
DVDレンタル開始(各巻とも、セル版には入ってない“たまゲー”入り)、DS『有野の挑戦状』(オレには激ムズ。でも、あちこち工夫されていて面白い!)発売、そして2007年クリスマス・イヴの9時間生放送(!)と、ますます“GCCX”ワールドが広がる中、1年ぶりにDVD-BOX第4弾が登場。それをようやく手に入れました。
待望の“最北端ゲーム紀行”(千歳―稚内)が収録され、他の“たまゲー”も傑作揃いの大増量。映像特典ながら「ボンバーマン」にはいつもの“有野の挑戦”同様のエネルギーが注入され、「マイティボンジャック」はファン感謝デーの分も合わせた大長編(約109分!)となるなど、サービスの限りをつくしてくれている感じがします。特に、オンエア時は細切れだった“最北端”がまとめて見られるようになったのはうれしい限り。
2枚あわせて7時間20分とは、たいしたもんです。
それにしても、前述の9時間生放送を録画で拝見してつくづく思ったのですが、ただ延々と普通にプレイしている様子を見せられるのは、いかに“GCCX”といえどもいささかキツい。「それから2時間後」とか、できないし。
“編集の力”ってすごいですよ、やっぱり。
この番組、有野氏の奮闘ぶり、どんなキツいことを言っても不快な印象を与えないその持ち味もさることながら、スタッフワークの優秀さにも支えられていることを、改めて実感しました。
今後、個人的に入れてほしいのは「ときメモ」と「アンジェリーク」あたりですね。
それから、ここではどうも“たまゲー”の量が多いことについての評価がいまいちのようですが、あのコーナーが好きな人々は確実に存在すると思うので、これからも入れていただきたいし、むしろ1枚ものでもいいので“たまゲー編”を出していただきたい、今はそんな気がしています。
ボンバーマン ハドソン・ザ・ベスト
SFCボンバーマンに家族でハマっていたので、懐かしく思い購入しました。
今はボンバーマンでも色んなジャンルが出ていますが、余計な機能とかは一切いらないですね。
このシンプルな対戦形式が一番良いと思います。
といっても、ちゃんとストーリーモードみたいなの(ステージクリアを目指していく)もあるし、対戦のステージの種類もたくさんになっていてとても楽しめました。
DSの個性を生かした、ボイス対応ステージや、やられた後もステージ外からタッチペンで爆弾を飛ばして他プレイヤーの妨害/支援もできるようになっています。
あまった時間に少し息抜きで遊ぶのに最適です。
ダウンロードプレイもついているので、ソフト1本で大勢で遊べるのは魅力的です。
スーパーボンバーマン3
確かバトルの曲は以前平成教育委員会の番組(フジ系)で使われてた気がしますがそれはさておき、このサウンド集は基本的にSFC版のサウンドバージョンそのままなのですが、その中でかなりアレンジが施されています。実はこのCDに入っているサウンドこそが完全版で、SFCに入ってるサウンドがこれの短縮版なのです。なので、ゲーム中とはまた違った音楽が楽しめます。興味のある方はぜひどうぞ。
コンパイル THE ベスト ボンバースルー GoGo!
DS12号に連載されたジャンプヒーロー外伝2が単品ソフトで登場です!爆弾を落として点火して、敵を倒していきます。使えるキャラは三人(匹?)いて、それぞれのキャラの特徴にあわせてか、爆弾がちょっとしか飛ばなかったり、飛びすぎたり、滑ったりします。ちょっとした暇つぶしでも楽しめると思います。
ボンバーマン セレクション’98
このサントラ、何とも内容の濃い物となっている。
サタボンファイトのサントラ(1~31番)は鶴由雄のロックかつポップな曲に仕上がっていて、
その中の3曲目から6曲目は有名声優陣によるサタボンファイトのキャラクターイメージソングだ。
ボンバーマンワールドのサントラとなっている32曲目からは、ハドソン陣とご存知ボンバーマンミュージックの生みの親、竹間 淳のテクノなサウンドが続く。
キャラとしてのボンバーマンと、ゲームでのボンバーマンを一緒に楽しめるサントラだろう。