
R.シュトラウス:ヨゼフの伝説
奇抜なCDジャケットに目が止まり、思わず購入。曲が始まった途端、華麗なシュトラウスサウンドが紡ぎだされ、一気に引き込まれてしまう。ドレスデン国立管弦楽団の弦楽、金管パートの底力が遺憾なく発揮された力演。初めて聴くと、途中やや不協和音が続きなじみにくい箇所が若干あるが、壮大な終幕を迎え、聴き終えた後は気にならない。天才ニジンスキーのために、あらゆるものを音楽にできると豪語した職人シュトラウスが作曲しただけあって、文化の爛熟した時代を感じさせる名曲。

まんが わんこのきもち ~成犬譲渡ボランティアが見た、涙と絆の物語~ (ぶんか社コミックス)
動物愛護って、一ことでいっても色々ある。お涙頂戴の活動では、限界があるんだなー。
ヒトと動物が幸せに暮らすには、一時の感情ではうまくいかない。事情あって、飼い主に捨てられたり・・・、でも次の飼い主はこの子の一生を幸せにしてくれる。そんな出会いがあることを事実として伝えてくれる内容、動物愛護活動の参考になりますね。

Greyhound
こういうキリコも悪くはない
ただトラックが全てオールドファッションによるものだから少し聞き飽きするかな
次のアルバムは一転して1stみたいな感じになってほしいなって思ってるけどそんなことないんだろうなぁ

楽しいイタリアン・グレーハウンドライフ (すべてがわかる完全犬種マニュアル)
初めて犬を飼うことになったのと、それがイタグレだったので、この本を購入。飼いはじめてから感じたことだが、イタグレだからといって何か特別な世話が必要なわけではなく、そういった意味では、犬一般について書かれた他の本と大きな差はない。つまり、世話の仕方について知りたいのであれば、この本でもいいし、他の本でもいいとおもう。