made in Ukulele
日本のアコーステックアルケミー。日本にはスムーズジャズミュージシャンは非常に少ないから貴重かつかなり目立つ。アメリカのチャートだと厳しい。マツウラマサヤ氏のシンセがオーバープロデュース気味。
それが残念。オルガンアレンジがジャムバンド風なのにギターは噛み合わず。テクは相当あるのでしょうが、楽曲がいまひとつ弱い。
あとリズミックな曲でキラーチューンを入れてほしかった。
10点中5点 こういうインストバンドの競争が甘い日本だと評価は難しいのですが。
CCP 【BONABONAシリーズ】 真空パック器 BM-V05
汁物、ピューレなどの液状の物は、脱気からパックまでオートで行うと、
汁気が本体内に吸い込まれてしまいますが、
スタートボタンを押して、空気が抜けた直後、汁気が
本体に吸い込まれる直前に、手動で熱パック用のバーを押し下げると、
吸気が止まり、その場でシールできます。
こうすると、本体内に、液体を吸い込まず、
きれいに空気が抜けます。
使い慣れれば、このタイミングをつかむのはそれほど難しくありません。
ぼのぼの 31巻(バンブー・コミックス)
今回はあのスナドリネコさんの友人が訪ねてきます。
過去を捨てしがらみを捨て隠居を決め込んでいる
スナドリネコさんに会いにくる奇特な友人とは?
ちょっと歳の行った人ならニヤッとしてしまうような
粋なやりとりも必見です。
クズリのおやじは今回ハゲについて悩んでいます。
彼の持論は男性なら誰でも唸ってしまうんじゃないでしょうか。
他にアナグマのうそが巻き起こす騒動や、伝染病騒ぎがあります。
ご本人も書いていましたが、タイムリーです。(笑
“It”(それ)と呼ばれた子 幼年期 (ヴィレッジブックス)
まず、筆者であるデイヴ・ペルザー氏の“生きる力”の強さにとても感動しました。それが感じられたから最後まで読めた気がします。この本の後に3冊出ていますがそちらも一緒に読む事を強くお勧めします。
読みながら実際にこんな事が起きたのか?と確認したくなる事が沢山書いてありました。確認する為再度読むのも恐ろしい程、本を読みながら吐き気を感じたのは初めての事でした。純粋な子供であるがゆえに昔の優しかった頃の母親を信じ、その度にこれでもかと言う程裏切られ、たまらなくなって涙が止まりませんでした。なぜこんなにも狂ってしまったのか、母親の過去があとに続く本で知る事ができますが人間はこんなにも恐ろしい生き物に変わってしまう怖さと同時にペルザー氏からは人間の強さを知りました。
教育の怖さも知ったような気がします。回りの兄弟達も危害は加えられていなくても加害者であり被害者でもあると思いました。
あの状況で強く、たくましく、大人達からの偏見や世間からの冷たい言葉にもめげず生き抜いてこられた彼の勇気と強さに、強く強く心を打たれました。そして愛情を受けずに育った彼が人を愛し、我が子を愛し、自分と同じような事が二度とないよう、活躍されてる事は本当にすばらしい事だと思います。
これからの彼の人生が愛情にあふれ、暖かい家庭を築いていける事を心から願っています。