もう一度
『Telephone Power』や『Flower & Butterfly』を聴いて、麻衣子さんはこんな曲もつくれるんだー
と感心しました。(前者はピコピコ音、後者はファンタジー系)
あと、『デート前夜戦』や『蛍』のように、言葉遊びがある歌詞は面白いと思いました。
『さよならがあるから』は、最後の盛り上がりでは麻衣子さんの表現力が存分に発揮されているので、
聴きごたえがあります。ただしそれまでの過程は好き嫌い別れそうですが。
『一つ言葉にすれば』に関しては、歌詞は良いんだけど、アレンジがいまいちかなと思いました。応
援ソングを得意とする編曲者さんを麻衣子さんにつけてほしいですね。
あと、曲とは関係ないですが、ジャケ写の写りがあまり良くないです。時々麻衣子さんのブログに複
数人で撮った写真が載っていますが、小顔でかわいらしいです。麻衣子さんの良さが際立つジャケ写
をつくってほしいですね。
さよならをもう一度―自選恐怖小説集 (角川ホラー文庫)
学生の頃、赤川次郎にかなりはまってました。久しぶりに読んでみたのですが、やっぱりうまいですね。テンポが良くて、読みやすい、しかもとても怖い。おどろおどろしくなく、都会的なだけにかえって怖いのですね。
自選恐怖小説集 さよならをもう一度 (角川ホラー文庫)
学生の頃、赤川次郎にかなりはまってました。久しぶりに読んでみたのですが、やっぱりうまいですね。テンポが良くて、読みやすい、しかもとても怖い。おどろおどろしくなく、都会的なだけにかえって怖いのですね。
ブラームスはお好き (新潮文庫)
ブラームスは好きだな。交響曲もピアノ協奏曲も。カルロス・クライバー指揮の三番は大好きでよく聞く。ジャクリーヌ・デュプレと旦那のバレンボエムとのチェロ・ソナタを買ったがこれもいい。若旦那が控えめでよくサポート。仲がよかった。ミック・ジャガーも自宅ではブラームスをよく聞いてる。インタビューで。「私はモーツアルトですね」というとエリートみたいでやだな。事実エリートに好まれる。革マル派幹部はクラシック・ファン多い。下落合のお米屋さんの三男・小野田啓介(東大文)は落語が趣味。まあ江戸っ子だから。則子さんはちあきなおみの「四つのお願い」が上手い。お嬢様なのに。クラシック・ファンでない。日比谷高校の授業さぼって隣のヒルトン・ホテルに宿泊したビートルズ見物したと話してくれた。私は前科なければ厚生省局長のコネで厚生省の係長くらいにはなれた。木下と小野田の東大コンビにペテンにかけられた。本来ならエリートで則子さんと結婚していた。悔しい。あーブラームスは大好き。則子さんも。これで600本なったんでは?サガンでしめてクールだぜ。バイビー