ランチクロス 和柄黒
生地がしっかりしています。
重厚感とでも言うのでしょうか。
逆に洗い上がりはシワが酷いのでは?と懸念していましたが
まったくその心配はありませんでした。
あと、アイロンが驚くほどかけやすいです!笑
柄は画像で見るよりさほど和柄和柄しておらず、狙いすぎていない感じが更に良い。
子供の入園に合わせて購入しましたが、子供が持つには渋くてなかなか格好良いです。
何より黒と鬼太郎達の総柄のお陰で、汚れも目立たなさそう^^
親にとっても子供にとっても、お気に入りのランチクロスになりそうです。
ゲゲゲの鬼太郎 異聞妖怪奇譚
原作に沿っているところが多くあるのがいいです。
レベルを上げるのが結構大変でいつもギリギリでクリアしていました。
原作でも鬼太郎はやたらめっぽう強いわけではなく苦戦の末の勝利が多いので
原作の世界観がよくでてるなーと思いました。
一度クリアした後は2周目が用意してあって、最初のプレイではできなかったイベントのスキップなどが
できるのもいいです。
妖怪図鑑を完成させるには何回もプレイする必要があるのでかなりやりこめます。
水木しげるプライベートBOX 世界妖怪遺産
水木しげる氏を「ゲゲケの鬼太郎を描いた漫画家」として知っている人はたくさんいるでしょう。
確かにそうですが、本当は、かの先生の画業の白眉は、その妖怪(あるいは妖精/精霊)達のイラストにあると思っているのは、私だけではないはずです。
緻密な点描、明と暗のコントラスト…そして、それ自体がおどろおどろしくも見えてしまう草や木あるいは建物の、凄まじい「背景」の存在感…
江戸時代きっての妖怪画家「鳥山石燕」の絵を下地にしたイラストも多数ありますが、その独特の画風ゆえに、石燕のそれより、遙かに現実感のあふれる空間を描き出しています。
このBOXは、文字通り、その妖怪・精霊文化の素晴らしい「遺産」として、後世にも残しておくべきものと信じて疑いません。
もし、子供さんが自宅でパソコン学習をする様な場合でも、ぜひ、このROMも一緒においてあげて下さい。
昔の田舎の夜の「真の暗闇」を知らない世代にも、きっと素晴らしい情操教育の一助となってくれると思います。
妖怪百物語 [DVD]
僕が、小学生の頃の映画でした。当時は、ガメラ映画と同時上映だったと思いますが、子どもたちだけで行って、翌日先生に叱られたことが思い出されます。
大映は、「大魔神」など時代劇を基本に勧善懲悪の物語が多かった時代です。この映画の内容は、悪者高利貸しが貧しい人たちの土地をだまし取ろうとするのですが、それに反して公儀者が妖怪たちが、それ阻止しようとするものです。
1960年代後半は、高度経済成長を背景に、公害問題や乱開発などによる自然破壊が、社会問題化していました。この映画も、時代は違いますが、同じような論法で話が展開しています。
さらに、当時の人気アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の影響もあってか、子どもたちにも歓迎された映画でした。ろくろ首やカラ傘など、妖怪たちの愛嬌と不気味さに魅了される映画です。