ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習 (完全ノーカット版) [DVD]
マイケルムーア的ドキュメンタリーの撮り方を
ドッキリカメラ的に使った映像をストーリー仕立てにしたコメディ映画
一応ストーリーはあるが、まぁオマケみたいなもので
サシャバロンコーエンのカザフスタン人キャラ、ボラットが素人の方々に絡んだ映像を見て
アメリカの懐の深さと病みの深さを味わう映画
役者さんとして出てるのはほんの数人で
あとは取材とか言ってアポとって、無料出演されている方々のようなので
実に安上がり
ロデオスタジオのシーンとか
キリスト教系宗教のシーンとかは普通に撮ったら何千人のエキストラが必要なところ
ほとんど費用ゼロで撮っているんだろうなー
うーんうまい!
どっちも観客の反応が最高に笑えて、これを引き出すサシャバロンコーエンすげーと思った
何回も警察に職質されたり
ガードマンに取り押さえられたりしながら
身体を張って撮影を続ける根性もすげー
特にラストあたりのセクシー女優さんに突如、袋を頭から被せて結婚を迫る想定外体当たりには
「そこまでやるかー!」って爆笑してしまった
ただ、まぁやり過ぎ感は少々あるから
ある程度、懐の深い人でないと笑えないかも
それと、ある程度、世界常識的な知識が頭に入ってないとわかりづらい部分もあるかも
そんなわけで、特に日本では万人にウケる映画ではないので
こういう映画がすきな人だけ見ればいいのではないでしょうか
そういや特典映像として
カットされた取材映像や実際のロデオ祭のニュース映像が入っていてとっても親切設計なところもよかったです
チーズのスーパー店長さんが大人ですばらしい!
並行輸入品のほうが4,000円ぐらい安かったので購入。
私は、東京在住ですがコンセントにさして普通に使用しています。
スピーカー本体にタブレット本体を差し込む時にすこし差し込みずらい、音は結構良いと思います。
Motorola Speaker HD Dock for MOTOROLA XOOM - 米国モトローラ 並行輸入品
基礎点数は、+3点からスタート。
並行輸入品なので、格安で手に入りました。 +1点。
*コンセントアダプターさえあれば国内でも十分
音質は、予想以上に良くてインターネットラジオやmp3とかは苦もなく聞けます。+1点
しかしながら、XOOMが差しにくい。 ガイドピンみたいなものがあって簡単にセット
できればいいのだが、マイクロUSB、HDMIミニピンも合わせてセットすると
中々電源に差しこみにくい。 結果、−1点
トータル星4つの採点になりました。
Benefit
前作の「スタンド・アップ」が良かっただけに非常に期待したアルバムであるが、見事に裏切られた。楽曲も全体のバランスもイマイチしっくりこない。天才イアン・アンダーソンも人の子かと思ってしまった。この後オリジナル・メンバーであったベースのグレン・コーニックとドラムスが脱退している。何かあったのかとしか思えない。一種の泥臭さも何もかもが中途半端で消化不良を起させるアルバムだ。これ以降、再び名作を数多く残しているだけにこの一枚は残念でならない。
TRIBUTE TO JAPAN - THE BENEFIT BLACK MASS 2 DAYS, D.C.13 -
真のプロフェッショナル集団である方々ですから、これまでに我々を魅了してくれた数々のミサ(20周年、25周年含む)のクオリティは非常に高く、熱狂、爆笑、感動etc様々なプラスのエネルギーを我々に与えてくれたことは言うまでもありません。
ですが、こうして発布されたTribute to Japan活動絵巻を改めて観賞してみて、こと閣下のヴォーカル(特に高音域の伸びと艶)と各構成員の演奏のタイトさ及び洗練度については、史上最高の出来栄えなのではないか、と感じています。
詳しくは是非購入して観てみていただきたいのですが、全16曲の楽曲チョイス、曲の合間のMCでのメッセージ等、映像の至る側面に彼らがどういった信念と覚悟でこの2日間のパフォーマンスに臨んだかを感じ取ることができるのではないでしょうか。
なお、直接映像の中身とは関係の無いことですが、本DVDケースを開けた瞬間に目に飛び込んでくる閣下の写真を見て、私はそれだけで感動し、涙し、「ああ、このDVD買ってよかった、聖飢魔IIの信者でよかった」と思いました。
まるで全てを見通すような達観した表情で遠くを見つめる閣下の横顔は、信者の方であれば必見であると思います。
その表情は災厄に見舞われそこから立ち直ろうとしている人間(日本人)を慈しむようであり、またこれまでも閣下が継続してして下さっていたように、人類に警鐘を鳴らしているようにも見えます。
この写真一枚からでも、閣下の、そして聖飢魔IIの、このイベントに対する想いの全てが感じ取れるように思えてなりません。