KAPPEI 2 (ジェッツコミックス)
愛すべき終末の戦士KAPPEI。
漫画はそこそこ読む程度の僕だが、本屋のポスターでハートを撃ち抜かれて、1巻を購入してから・・・
もうドハマリしてしまいました!
全力で人に勧めたいし、読んで気に入らない・・・と言う人とは、一緒に食事をしたくない!そんな気にさせる作品。
そして、2巻でさらにエスカレート!
ギャグもなんか愛に満ちていて、期待を裏切らない!
世界は世紀末に滅びなかったけど・・・
僕らには、KAPPEIは必要だ!
無駄なことなんて無いのですね!
世紀末に備え、地獄の特訓を共にした、かつての濃い仲間も登場し、異常なまでの笑いの相乗効果を生む!
そして、萌えっ娘の登場なども楽しい!
正直、はじめて見たとき、絵がな〜・・・と若干思ったりもしたけど・・・
今は全部が好き。
現代の不器用な愛の戦士たちに贈る名作です!
1巻と2巻の間は短かったが、3巻は10月発売・・・辛い・・・
それまで、僕も精進します!
デタラメ・マザコン・チェリーボーイ~for the movie~
DMC作品中の金玉ガールズのイメージに捕らわれると些か甘く思えるサウンドも、ニナ役の美波のヴィジュアルが前提での一つの作品と思えば完成度は極めて高い。
逆にこの歌詞にコテコテのメロディーやアレンジを振られていたら『いかにも感』が鼻についてしまって美波演ずるニナのヴィジュアルイメージから浮き足立ってしまって『売り物』にはならなかっただろう。
良い意味で作品のキャラクターのキャパシティをはみ出した楽曲だと思う。
みんな! エスパーだよ!(1) (ヤングマガジンコミックス)
物語はエスパー能力を使えるようになった主人公の下ネタライフをギャグ満載で描いています。
というか下ネタしかありません。作者はたまっていたのでしょうかw
バカな下ネタに抵抗が無い自分にはとても面白く感じました。
しかし、下ネタ嫌いの方にはオススメできません。論外です。
長くは続かない作品だとは思いますが、このバカバカしさは長く続けて欲しいです。
フロム NY シティ~for the movie~
映画版DMC(デトロイトメタルシティ)で、使われた曲です。ジャケットの写真は、エアギター世界一のダイノジの大地ですが、曲の方はK DUBが担当しています。一応、鬼刃の立場でつくられていますが、ところどころのリリックにK DUBらしさが出ています。DMCを知らない人にもオススメです。あと、ジャケットに書かれた、注意書きのステッカーは、分かる人なら笑えると思います。
KAPPEI 1 (ジェッツコミックス)
若杉先生やってくれますね〜。めっちゃおもろいです。こーゆう分かりやすくてアホな(褒め言葉です)話好きです。特に師範が良い。無戒殺風拳の使い手でとても厳しい老人なのですが、俗世のしょーもない知識も豊富でそのギャップが面白くて声を出して笑ってしまいました。「おぬし達には一切関係ない」って言うなら言わなきゃいいのにね。 どんなに強い拳法を身に付けていても敵がいないんじゃ無意味なんですかねぇ。現実の世界には勝平にぶっ飛ばしてもらいたい悪人の方々が山ほど居らっしゃるんですけどね。